2011-01-01から1年間の記事一覧
ベストセラー小説の書き方 (朝日文庫) 作者: ディーン・R.クーンツ,Dean R. Koontz,大出健 出版社/メーカー: 朝日新聞社 発売日: 1996/07 メディア: 文庫 購入: 70人 クリック: 386回 この商品を含むブログ (93件) を見る 常々思うに、作家というのは世界で…
脳地図を書き換える―大人も子どもも、脳は劇的に変わる 作者: 生田哲 出版社/メーカー: 東洋経済新報社 発売日: 2009/08 メディア: 単行本 クリック: 5回 この商品を含むブログ (4件) を見る これはおもしろい!電車の中で読みながら、久々に乗り過ごしてし…
「日常編」な本日記ですが、非日常なイベントが多かった一週間のことを。 とにかく脳みそが刺激されまくりで疲れたけど、楽しくわくわくする一週間でした。最後を除けば・・・・ 通常の業務の合間に今週あった「非日常」は、このようなものでした: 月曜:大…
マインドマップ デザイン思考の仕事術 (PHP新書) 作者: 松岡克政,木全賢 出版社/メーカー: PHP研究所 発売日: 2010/03/16 メディア: 新書 購入: 1人 クリック: 38回 この商品を含むブログ (13件) を見る 何年も前から、巷(の一部)では「マインドマップ」と…
Facebookマーケティング戦略 作者: 池田紀行,株式会社トライバルメディアハウス 出版社/メーカー: 翔泳社 発売日: 2011/07/16 メディア: 単行本(ソフトカバー) 購入: 3人 クリック: 56回 この商品を含むブログ (6件) を見る http://d.hatena.ne.jp/sakaik_…
世界のグロービッシュ ─1500語で通じる驚異の英語術 作者: ジャン=ポール・ネリエール,デービット・ホン,グローバル人材開発 出版社/メーカー: 東洋経済新報社 発売日: 2011/03/18 メディア: 単行本(ソフトカバー) 購入: 4人 クリック: 56回 この商品を含…
コーチングの神様が教える「前向き思考」の見つけ方 作者: マーシャル・ゴールドスミス,マーク・ライター,斎藤聖美 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社 発売日: 2011/06/16 メディア: 単行本 クリック: 6回 この商品を含むブログ (2件) を見る なんだか色…
不都合な相手と話す技術 ―フィンランド式「対話力」入門 作者: 北川達夫 出版社/メーカー: 東洋経済新報社 発売日: 2010/09/23 メディア: 単行本(ソフトカバー) 購入: 2人 クリック: 15回 この商品を含むブログ (11件) を見る メインタイトルでは絶対買わ…
さだのはなし ~さだまさしステージトーク集~ 作者: さだまさし 出版社/メーカー: U-CAN 発売日: 2011/05/25 メディア: 単行本(ソフトカバー) クリック: 4回 この商品を含むブログ (3件) を見る 久々に出た、さだまさしのステージトーク集。 ステージでのさ…
外交官の「うな重方式」英語勉強法 (文春新書) 作者: 多賀敏行 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2008/11 メディア: 新書 購入: 1人 クリック: 1回 この商品を含むブログ (5件) を見る 残念。ちょっと期待していたのと違う本でした。 簡単に言うと「英語、…
24人に1人 渡すだけで仕事が取れる「絶対受注名刺」 作者: 福田剛大 出版社/メーカー: ハギジン出版 発売日: 2010/07/01 メディア: 単行本 購入: 2人 クリック: 95回 この商品を含むブログ (8件) を見る タイトルは名刺のつくりかたの本だけれども、これは名…
日本語には同音異義語というものがあります。「箸」と「橋」を例に取れば単語自体のイントネーションが異なることで区別をすることができますし、一休さん的に「橋」と「端」ならば、「このはしわたるべからず」はイントネーションが一致しているので、さら…
位置情報ビジネス ?「位置ゲー」が火をつけた新しいマーケット? (マイコミ新書) 作者: 佐野正弘 出版社/メーカー: 毎日コミュニケーションズ 発売日: 2011/05/24 メディア: 新書 購入: 5人 クリック: 74回 この商品を含むブログ (10件) を見る ここ数年、携…
スティーブ・ジョブズ 驚異のイノベーション 作者: カーマイン・ガロ,外村仁 解説,井口耕二 出版社/メーカー: 日経BP社 発売日: 2011/06/30 メディア: 単行本 購入: 11人 クリック: 467回 この商品を含むブログ (97件) を見る 以前この日記でも紹介した「ス…
キズナのマーケティング ソーシャルメディアが切り拓くマーケティング新時代 (アスキー新書) 作者: 池田紀行 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス 発売日: 2010/04/09 メディア: 新書 購入: 1人 クリック: 56回 この商品を含むブログ (4件) を見る …
長いけどあっという間だった3週間。今年も夏が終わりました。ツール・ド・フランス2011最終ステージ。パリ・シャンゼリゼへ向かう95kmのステージ。 前半はいつも通りののんびりムード。例年はツール中盤から後半に向けての山岳ステージで獲得したマイヨ・ジ…
普段ITTは淡々と見る(あるいは見るのをパスする)私が、興奮したタイムトライアル。「人間がこんな表情になるものかと思った」とグリーのコミュで言われたとおり、各選手が瞳孔を開いて前を見据えて集中していたスタート前。「羽生睨み」に匹敵する集中力の…
観戦していて、その展開と結果に「酔う」ステージというのが、たまにあります。今日のラルプデュエズへのステージは、まさにそんなステージでした。放送が終わった後もしばらく、ほわーーんとしてしまいました。 テレグラフを声、ふたたびガリビエを超え、ラ…
アニュエル峠を越えて、イゾアール峠を越えて、ガリビエ山頂にゴールするという、超級超級超級のステージは序盤から19人の逃げ。 モンフォール、チャリンギ、イグリンスキー、イリザール、ニコラ・ロシュ、デヴェニンス、デュケ、ホンド、ホーヘラント(日本…
14人の逃げ。その中から後半アタックがかかり抜きつ抜かれつ。最後はボアッソンハーゲンが独走で優勝しました。昨日の今日ですごすぎます! ノルウェーからツール・ド・フランスに出場しているのは、ボアッソンハーゲンとハスホフトの2人だけ。昨日はこの2人…
いよいよコンタドールが復調か!? やっとコンタドールがアタックを仕掛けました。一方でエバンスもしっかりついてきて、下りではむしろコンタドールを置いていくという、コンタにとって別の弱みを見せるステージでもあったのですが。 ついていけなかったの…
もう15ステージですよ。普通、15ステージというと総合の仕掛け合いを何度も見て「あぁあと少しだなぁ。最後に勝つのは誰だろう」などと絶賛盛り上がり中のはずですが、今年は「えっ、もう15ステージなの?」と思ってしまうほど、淡々としている印象です。 「…
24人の逃げで始まったこのステージ。ようやく瀧がいくつか映る地域になってきました。ツール・ド・フランスの映像がとらえる瀧は落差があって本当にきれいです。 ステージ勝利のための逃げの後ろでは総合争いが。 エバンス、バッソ、アンディ&フランク、コ…
ポーをスタートして、_,_、_∧_ なステージ。山岳としては残り40km地点にあるオービスク峠(超級)。 前半より、バク、モンクティエ、ボアッソン、ピノー、ハスホフト、グセフ、フォフォノフ、ロワ、ペタッキ、チャリンギの10人の逃げ。ハスホフト?ペタッ…
今年もツール・ド・フランスが始まりました!(遅っ) 1級山岳を越えて、ツールマレーを越えて、リュザルディダンのゴール。2003年、ゴールまであと10km地点付近の右カーブで、観客の荷物と接触してランス・アームストロングが落車した、あのリュザルディダ…
今年のコース設定は、山岳ステージが後半に固めてあるので、なかなか山に入りません。各ステージのドラマに興奮しつつも、いまひとつ盛り上がり切れていない気分なのは、「ド平坦でもないし山岳でもない」ステージが続く事へのフラストレーションなのかもし…
気がつけば今年のツールも、もう約半分。まだ本格的な山岳に入っていないせいか、「まだ本気で始まっていない」という感覚です。 第10ステージは「山に来たぁ!」という感じではないものの、かなりデコボコしたプロフィール。3-4-3-4-下ってゴール。…
「人を動かす人」になるために知っておくべきこと 作者: ジョン・C・マクスウェル,渡邉美樹 出版社/メーカー: 三笠書房 発売日: 2010/12/16 メディア: 単行本(ソフトカバー) 購入: 6人 クリック: 60回 この商品を含むブログ (9件) を見る 至極当たり前のこ…
またしても暗い出来事が続いた一番最後に、とびっきりの明るい出来事があった第9ステージ。明るいニュースで休養日に入れると思いきや、さいごにまた、ぐっと来るシーン。 今年のツールは感情のやり場に困ります。 中盤で大きな落車。ヴィノクロフが道路脇の…
前半より9人の逃げ。後半のアップダウンの区間で仕掛け合いがありどんどん脱落していく中、モビスターのダコスタ(ルイ・アルベルト・ファリア・ダ・コスタ)というポーランドの選手が優勝。モビスターとしても初めてのツールステージ勝利です! 力強い逃げ…