2011-07-01から1ヶ月間の記事一覧
位置情報ビジネス ?「位置ゲー」が火をつけた新しいマーケット? (マイコミ新書) 作者: 佐野正弘 出版社/メーカー: 毎日コミュニケーションズ 発売日: 2011/05/24 メディア: 新書 購入: 5人 クリック: 74回 この商品を含むブログ (10件) を見る ここ数年、携…
スティーブ・ジョブズ 驚異のイノベーション 作者: カーマイン・ガロ,外村仁 解説,井口耕二 出版社/メーカー: 日経BP社 発売日: 2011/06/30 メディア: 単行本 購入: 11人 クリック: 467回 この商品を含むブログ (97件) を見る 以前この日記でも紹介した「ス…
キズナのマーケティング ソーシャルメディアが切り拓くマーケティング新時代 (アスキー新書) 作者: 池田紀行 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス 発売日: 2010/04/09 メディア: 新書 購入: 1人 クリック: 56回 この商品を含むブログ (4件) を見る …
長いけどあっという間だった3週間。今年も夏が終わりました。ツール・ド・フランス2011最終ステージ。パリ・シャンゼリゼへ向かう95kmのステージ。 前半はいつも通りののんびりムード。例年はツール中盤から後半に向けての山岳ステージで獲得したマイヨ・ジ…
普段ITTは淡々と見る(あるいは見るのをパスする)私が、興奮したタイムトライアル。「人間がこんな表情になるものかと思った」とグリーのコミュで言われたとおり、各選手が瞳孔を開いて前を見据えて集中していたスタート前。「羽生睨み」に匹敵する集中力の…
観戦していて、その展開と結果に「酔う」ステージというのが、たまにあります。今日のラルプデュエズへのステージは、まさにそんなステージでした。放送が終わった後もしばらく、ほわーーんとしてしまいました。 テレグラフを声、ふたたびガリビエを超え、ラ…
アニュエル峠を越えて、イゾアール峠を越えて、ガリビエ山頂にゴールするという、超級超級超級のステージは序盤から19人の逃げ。 モンフォール、チャリンギ、イグリンスキー、イリザール、ニコラ・ロシュ、デヴェニンス、デュケ、ホンド、ホーヘラント(日本…
14人の逃げ。その中から後半アタックがかかり抜きつ抜かれつ。最後はボアッソンハーゲンが独走で優勝しました。昨日の今日ですごすぎます! ノルウェーからツール・ド・フランスに出場しているのは、ボアッソンハーゲンとハスホフトの2人だけ。昨日はこの2人…
いよいよコンタドールが復調か!? やっとコンタドールがアタックを仕掛けました。一方でエバンスもしっかりついてきて、下りではむしろコンタドールを置いていくという、コンタにとって別の弱みを見せるステージでもあったのですが。 ついていけなかったの…
もう15ステージですよ。普通、15ステージというと総合の仕掛け合いを何度も見て「あぁあと少しだなぁ。最後に勝つのは誰だろう」などと絶賛盛り上がり中のはずですが、今年は「えっ、もう15ステージなの?」と思ってしまうほど、淡々としている印象です。 「…
24人の逃げで始まったこのステージ。ようやく瀧がいくつか映る地域になってきました。ツール・ド・フランスの映像がとらえる瀧は落差があって本当にきれいです。 ステージ勝利のための逃げの後ろでは総合争いが。 エバンス、バッソ、アンディ&フランク、コ…
ポーをスタートして、_,_、_∧_ なステージ。山岳としては残り40km地点にあるオービスク峠(超級)。 前半より、バク、モンクティエ、ボアッソン、ピノー、ハスホフト、グセフ、フォフォノフ、ロワ、ペタッキ、チャリンギの10人の逃げ。ハスホフト?ペタッ…
今年もツール・ド・フランスが始まりました!(遅っ) 1級山岳を越えて、ツールマレーを越えて、リュザルディダンのゴール。2003年、ゴールまであと10km地点付近の右カーブで、観客の荷物と接触してランス・アームストロングが落車した、あのリュザルディダ…
今年のコース設定は、山岳ステージが後半に固めてあるので、なかなか山に入りません。各ステージのドラマに興奮しつつも、いまひとつ盛り上がり切れていない気分なのは、「ド平坦でもないし山岳でもない」ステージが続く事へのフラストレーションなのかもし…
気がつけば今年のツールも、もう約半分。まだ本格的な山岳に入っていないせいか、「まだ本気で始まっていない」という感覚です。 第10ステージは「山に来たぁ!」という感じではないものの、かなりデコボコしたプロフィール。3-4-3-4-下ってゴール。…
「人を動かす人」になるために知っておくべきこと 作者: ジョン・C・マクスウェル,渡邉美樹 出版社/メーカー: 三笠書房 発売日: 2010/12/16 メディア: 単行本(ソフトカバー) 購入: 6人 クリック: 60回 この商品を含むブログ (9件) を見る 至極当たり前のこ…
またしても暗い出来事が続いた一番最後に、とびっきりの明るい出来事があった第9ステージ。明るいニュースで休養日に入れると思いきや、さいごにまた、ぐっと来るシーン。 今年のツールは感情のやり場に困ります。 中盤で大きな落車。ヴィノクロフが道路脇の…
前半より9人の逃げ。後半のアップダウンの区間で仕掛け合いがありどんどん脱落していく中、モビスターのダコスタ(ルイ・アルベルト・ファリア・ダ・コスタ)というポーランドの選手が優勝。モビスターとしても初めてのツールステージ勝利です! 力強い逃げ…
昨日のDNF(当社比)に続いて、本日は予定が入っていたために計画的 DNS(当社比)。GREEのコミュで見所を教えていただいて、帰宅後にさくっと録画観戦しました。 先日の落車後、なんとか走っていたボーネンのリタイア。集団の大落車でウィギンスが鎖骨を派…
連日の睡眠不足が蓄積され、途中リタイア。今期ツール初のDNFとなりました(当社比)。 途中まで見ていましたが、ゲストには初登場のダバディさん。サッカーでトルシエさんの通訳を伝え、監督本人よりも大きな身振りで大きな声で檄をとばす様子が印象に残っ…
とにかく荒れたステージでした。こまかいアップダウンが続くとのことでしたが、コースプロフィール的にはなんの変哲もない平坦ステージ。 シャックのブライコヴィチが落車に巻き込まれ、額から流血、満身創痍で、リタイア。 クイックステップのボーネンも、…
第4ステージは、中間スプリントで一旦の盛り上がりを見せたものの、ゴール前までは5人の逃げを2-3分程度で泳がせる、まったりとした展開。 逃げは3kmちょっとの地点でつかまり、集団は2kmからのまっすぐの坂にそわそわ。最初に動いたのは「まさかの」とも言…
帰宅が遅くなってしまったので、前半は録画早送り観戦。中間スプリント後あたりにリアルタイムに復帰しました。 第3ステージは前半から5人の逃げ。40km以上を残して一旦捕まりそうになりながらも上手に泳がされて、10km付近(だったっけ)で最後の2人も吸収…
じっくりと観戦する対象としては、あまりタイムトライアルは好きじゃないので、なんとなくツマミグイしながら見ていました。前半は、あの驚異の視聴率を誇った民放ドラマにチャンネルを明け渡したりもしましたし(^^;。 まさかの、コンタドールのサクソバンク…
今年も夏が始まりましたね。海の中のゴワ街道でのセレモニーから、イキナリの4級ゴールな第一ステージ。 コースプロフィールなど: http://www.japansite.net/tdf2011/cource.php やはり最初と最後はみんなでわーっと集まって走る、そんなステージレースが…