sakaikの日々雑感~日常編

sakaikの日々の雑記。食べ物、読み物、お出かけ(旅行)などなど

2010-07-01から1ヶ月間の記事一覧

【おしえて】この木管五重奏曲(シューベルトの2番に似た)って何?

昨日、インターネットラジオをなんとなく流していたら、シューベルトの交響曲2番の2楽章をやっていました。シューベルトの交響曲なんて(未完成も含めて)滅多に聴かないし、そもそも2番なんて聴くのは初めてかも。 で、、、、どこかで聴いたことがあるん…

あしたのための「銀行学」入門

あしたのための「銀行学」入門 (PHPビジネス新書) 作者: 大庫直樹 出版社/メーカー: PHP研究所 発売日: 2009/06/19 メディア: 新書 購入: 5人 クリック: 80回 この商品を含むブログ (12件) を見る ふと業界に興味を持って手にしてみた本。金融業界の経験が長…

ツール・ド・フランス2010第20ステージ

シャンゼリゼへ向かう最終日。あぁ、今年も夏が終わってしまった。。 プレスタート後、ラジオシャックのスペシャルジャージに物言いがついた模様。ゼロキロ地点より前にノーマルジャージに生着替え、ゼッケンもつけ直すという演出がありました。やるね、今年…

ツール・ド・フランス2010第19ステージ

個人タイムトライアル(ITT)。 もともとITTを見るのが特に好きというわけではないこともあって、まったりと他の作業をしながら観戦。 放送開始時点ではアラシロも、優勝候補(そして実際に優勝した)カンチェラーラもすでに走り終えていて、あとはランス…

ツール・ド・フランス2010第18ステージ

ピレネー4連戦を終えて、北へ向かう平坦ステージ。ゴールはワインでも有名なボルドー。 典型的な平坦ステージで、ゴール前、skyのコントロールから抜けてカヴェンディッシュが勝利。レンショー失格の後どうなるかと思っていましたが、それでも勝てるカヴェ…

ツール・ド・フランス2010第17ステージ

マリー・ブランクを越え、スロールを越え、ツール・マレーの山頂に向かう、今ツール最大の「山場」のステージ。 スロール→ツールマレーという流れは、休養日前一昨日のコースの逆を行きます。つまり一昨日すごい勢いで下ってきたあの坂を2つ、登るのです(…

ツール・ド・フランス2010第16ステージ

ランス・アタック! ランス・アタック!!!!!!!! いやもう、おなかいっぱいです。これだけで。 10人くらいの逃げに乗ったものの、総合上位が含まれていたため集団も逃がしてくれず、1時間半くらい30秒差という微妙な差でおいかけっこをしていました。…

ツール・ド・フランス2010第15ステージ

なんとも後味の悪いステージでした。 マイヨジョーヌを着たアンディ・シュレックが、登り坂でメカトラブル。それを知ったコンタドールは他の選手と一緒に猛スピードで走り続け、念願のマイヨジョーヌを獲得しました。さぞ嬉しかったことでしょう。 この件で…

ツール・ド・フランス2010第14ステージ

前半から9人の逃げに乗っていたリブロン(ag2r)が、後半ひとりになって、パイエールの超級を越え、アクストロワの1級山頂を制しました。「渾身の笑顔」というちょっと変な日本語を使いたくなってしまうくらい、良い表情でゴールしていましたね、リブロン。 …

ツール・ド・フランス2010第13ステージ

泳がされている逃げがやや早めに吸収されると、そこは最後の3級山岳の登り口。残り10kmくらい。 バランがアタックし、ヴィノクロフが少し置いて反応。その後ろからヴォクレー。意外とバランには足が残っておらず、追走していたヴォクレーもいつの間にか集団…

0円で8割をリピーターにする集客術

0円で8割をリピーターにする集客術 作者: 一圓克彦 出版社/メーカー: あさ出版 発売日: 2010/06/08 メディア: 単行本(ソフトカバー) 購入: 1人 クリック: 28回 この商品を含むブログ (6件) を見る 先日、仲間内の少人数呑み会で初めてお会いした一圓さん。…

コンタドールが10秒と引き替えに失った大きなもの

ツール・ド・フランス2010第12ステージで、チームメートのヴィノクロフが単独で逃げてステージ優勝を獲得できそうなシーンで、集団からアタックをかけてヴィノクロフを追い抜いてしまったばかりか、一緒についてきた他のチームの選手にステージ勝利を与えた…

ツール・ド・フランス2010第12ステージ

呑んでたので見てないんだけど、ゴール前5km(蝦夷マサさんありがとう!)だけざっくりと録画観戦。 ヴィノクロフ、クレーデンらの逃げている中、後ろからコンタアタック。前に自分のチームの選手が逃げてるのにさ。 だからチーム内にアシストがいなくなるん…

ツール・ド・フランス2010第11ステージ

久々にスプリンターのスプリントのステージです。 まったりと1分強の差を保ちながら3人の逃げを容認していたと思ったら、残り40km付近で突然集団からアタックが。一気に差が30秒近くまで縮まり、22km付近で吸収。早すぎます。そこからは危険回避か中切れ作戦…

小さなお店のツイッター繁盛論

小さなお店のツイッター繁盛論 お客様との絆を生む140文字の力 作者: 中村仁 出版社/メーカー: 日本実業出版社 発売日: 2010/06/24 メディア: 単行本(ソフトカバー) 購入: 10人 クリック: 187回 この商品を含むブログ (14件) を見る ある時期からTwitte…

ツール・ド・フランス2010第10ステージ

4人の逃げ(no フランス人)に、2人のフランス人が追いついて、6人の逃げを形成。集団は完全放置で10分以上の差。バスチーユデーに、かろうじてフランス人も逃げに乗れました。 最後はパウリーニョとキリエンカという、どことなく名前のカッコイイ感じの2人…

ツール・ド・フランス2010第9ステージ

マドレーヌを越えて、下ってゴールというコース。マドレーヌ(超級)の前には4S121Sがあるタフなコース設定です。 実は知人の出版記念パーティで呑んでいたので(今年一番の酔い(当社比))ほとんど見ていないのですが、グリーのコミュのみなさんに「どこみたら…

ツール・ド・フランス2010第8ステージ

何があったんだ!?ランス! 眠さで朦朧とした中で覚えているのは、もう、これだけです。 最初の落車に巻き込まれ、山で遅れていき、山頂付近では目の前のエウスカルテルの選手が差こっしゅを取り損なったのに引っかかって足をつき。 もう集中力のカケラもな…

ツール・ド・フランス2010第7ステージ

いよいよ山岳に入りました。SS3432S22G というコース設定。 5人の逃げが8分以上に開いた残り100km地点。アラシロが集団を引き始めました! その後チームメートとの交代もしつつ40kmくらいだったか、ブイグのコントロール。 逃げ集団との差が1分前後となった…

ツール・ド・フランス2010第6ステージ

帰宅が間に合わず録画観戦。 グリーのコミュの方より「残り10kmでいいよ」との助言をいただき、 帰宅後に、最後の10kmだけ見ました。 アシストの動き、すさまじいですね。位置取り合戦、コントロールの奪い合い、 連立トレインの離合集散。 そして最後、ガー…

ツール・ド・フランス2010第5ステージ

勝った、勝った、カヴェンディッシュが勝った! 泣いてましたねぇ。 すべての憑きものを振り払うかのような心からのガッツポーズ(ゴール時)に感動しました。 ブイグはチュルゴを勝たせようとしているようで、チュルゴが6位。アシストしていたと思われるア…

ツール・ド・フランス2010第4ステージ

第4ステージは約153kmの短いステージ。 あっさりと5人の逃げ(ボゴンディ、マヨス、イサシ、シャンピオン、デフレーヌ)が決まり、残り10km程度まで逃がしてもらい、10km切ってからつかまえてスプリント、というオーソドックスなツールらしいステージでした…

ツール・ド・フランス2010第3ステージ

ツール・ド・フランス第3ステージは、パリ~ルーベ(違!)。後半に多くの石畳区間を持つ、ツールらしくないステージでした。どうせなら、ルーベ市内の中央分離帯代わりの「1番」の石畳を抜けるときのワクワク感も味わわせて欲しかったのですが、さすがに…

ツール・ド・フランス~君が教えてくれた夏

ツール・ド・フランス―君が教えてくれた夏 作者: Naco 出版社/メーカー: 岩波書店 発売日: 2009/06/12 メディア: 単行本 購入: 1人 クリック: 42回 この商品を含むブログ (10件) を見る 知人が(名前出していいのかな?いいならあとで書き換えます!)「自分…

ツール・ド・フランス2010第2ステージ

第2ステージは、実は途中で計画的に観戦離脱して早々にお布団に入っていたので、あとで結果を見てから録画観戦しました。 なんだか途中で、雨の路面での大落車があったようで、集団はレースを放棄したようです。途中からはひとかたまりになってゆったりとし…

ウィトゲンシュタイン~マルコムの回想

ウィトゲンシュタイン―天才哲学者の思い出 (平凡社ライブラリー (266)) 作者: ノーマン・マルコム,板坂元 出版社/メーカー: 平凡社 発売日: 1998/10 メディア: 新書 購入: 2人 クリック: 28回 この商品を含むブログ (35件) を見る 先日「ウィトゲンシュタイ…

ツール・ド・フランス2010第1ステージ

第1ステージはロッテルダムからブリュッセルまでの平坦なコース。2nd longest だと聞いた気がします。 前半、集団のド真ん前に飛び出した犬。「ワンワン落車2010((C)白戸氏)」は集団での大落車につながりました。集団前方ということで有力選手らも多く巻き込…

ビジネス・ツイッター

ビジネス・ツイッター 作者: シェル・イスラエル,林信行(解説),滑川海彦,前田博明 出版社/メーカー: 日経BP社 発売日: 2010/03/04 メディア: 単行本 購入: 3人 クリック: 192回 この商品を含むブログ (31件) を見る これは面白い本! 私は本を買うときに実店…

ツール・ド・フランス2010プロローグITT

オランダ、アムステルダムの8.9kmのITT。 カンチェラーラが、「電動アシスト(マシン・ドーピング)」の噂をはねのけて堂々の勝利。10分フラット! あんなくだらない噂を立てられた直後だったのでカンチェには勝って欲しいと思っていただけに(「電動アシス…

ウィトゲンシュタイン入門

ウィトゲンシュタイン入門 (ちくま新書) 作者: 永井均 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 1995/01 メディア: 新書 購入: 11人 クリック: 70回 この商品を含むブログ (113件) を見る 知人に「ウィトゲンシュタイン」の超概要を聞いて、興味を持ったので読ん…