ひとつ前の日記で、ローラー台を買うところまでを書いたので、その続き。
sakaiklife.hateblo.jp
お部屋がきたなすぎるので、ベタベタ塗りつぶし多めの画像にて失礼します。
到着
想像していたよりもぺったんこの箱で届きました。
取り出し
箱から出してみたところ。この部分が持ち上がって後輪を支えます(右側のほうにある銀色の棒と、黒いところにある穴がハマる)。穴にはめないで使用すると自重モード(じじゅうもーど)になります。
設置
最初、クイックリリースをはめる向きを間違えて、あれっ?あれっ?となってしまいました。正しくはこちら(で合っていると思う。。)。レバーはスプロケと逆の側ですね。普段から見ているはずなのに、初めて自分で通すと意外とちゃんと見ていなかったことがわかります(笑)。
後輪をうまくはめられなかったり、ローラー台に設置(イメージとしては、クイックリリースを両側から「強く挟み込む」感じ)の加減がわからなくてドキドキしたりしましたが、無事設置完了。手前にあるノブを回して(写真では切れちゃって写っていません)ローラーをタイヤに押しつけて完成。やったね!すごい! 自転車に本気で乗る人みたいな装置が完成しました。
1ヶ月ほど乗ってみて
この状態で乗ってみたり、自重モードにしてみたりしながら、1ヶ月ほど乗ってみました。12回ほど。1回あたり20分程度が多い感じ。後輪の回転でカウントしたときの走行距離 72km ほど。 楽しいよ! Zwiftとか無くても、楽しいよ! まぁ1回あたりの時間が短いので、飽きる前に降りてしまっているからかもしれませんが(笑)。
- 音は想像していたよりも気にならない。前をアウターに入れたときに、より音が低くなって、部屋が少しうなる感じ(共鳴?)は気になるが、それでも、全然問題ない程度
- タイヤカスが出るぞーと書いていた人もいて恐々としていましたが、今のところ全然タイヤカスなし。タイヤ圧は指定の範囲の中でやや高めくらいにしています。押しつけも、もう回せないというくらいまできっちり。
- 実走に比べて、同じくらいこいだつもりでも、距離は半分しか出ていない印象。負荷は一番軽い状態に設定しているのに、足の感覚として、実走と同じギアでは少し重く感じる(なので軽いギアで回す→距離が出ない)
- センサー見ているだけで楽しい! ケイデンス、速度、心拍数。 高めのケイデンスキープで「あと1分がんばるぞ」とトライしてみたり(つらくなったらギアを軽くしています)。
- 実は心拍計も買いました。今後の日記にて。
- ケイデンスセンサーはペダル...じゃなくてクランクについてるのでそのまま利用可能
- スピードセンサーは、実走用ホイールに付けているものを都度付け替えても良いのですが、面倒だったので、ローラー用の車輪に付けっぱなしにするものをもうひとつ買ってしまいました(ポイント万歳!)
- まだビンディングとかのペダルではないので、おうち用の運動靴にて(昔、ジムに通っていたときに使っていたもの)
- ヒマだったらスマホとかタブレットとか見ながら漕げるかな、と思っていたけど、とてもじゃないけど無理!そんな余裕ない(笑)
- Zwift とかは、ちょっとやってみたい気はするけど、今のところナシでも満足して楽しんでいるので、何かの拍子に気分が乗ったらでいいかな
GARMIN スピードセンサーDual 010-12843-10【GARMIN純正品】
- 発売日: 2019/11/26
- メディア: スポーツ用品