昨日のDNF(当社比)に続いて、本日は予定が入っていたために計画的 DNS(当社比)。GREEのコミュで見所を教えていただいて、帰宅後にさくっと録画観戦しました。
先日の落車後、なんとか走っていたボーネンのリタイア。集団の大落車でウィギンスが鎖骨を派手にやったようでリタイア(すごく痛そう)。ポリオルも同じくリタイア(もう「ボリオルが取りよる!」というギャグを言えない・・・)。
先日のブライコビッチもあわせて、名のある選手が怪我で早々にツールを離れていくのが、今年前半の特徴ですね。初日からコンタドールが落車絡みの分断で大きくタイムを失ったり、今年のツールは何か、変です。。何かが緩んでいるのか、何かが浮き足立っているのか。。
マキュワンが居ないから、とかそんな話じゃないですよね、きっと。
ゴール前は5kmくらいからHTCがコントロール。最高速での引きは、通常「切り離し」といって、ギリギリの力を出し切って弾き終わった選手はどんどん離れていくのですが、今のステージのHTCでは一旦先頭を抜けた選手がまた3番目あたりに入ったりして、何か「やってるな」という感じでした。
アシストたちのトレインの甲斐あって、最後はレンショーから発射されたカヴェンディッシュが勝利。昨年の全然勝てなかったつらさを経験したからか、本当に嬉しそうにゴールしていました。
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