先日の日記で、はじめてホイールにタイヤをはめた話を書きました。
sakaiklife.hateblo.jp
今日はその続き。スプロケをくっつけましたというお話。
私の自転車は 105 を載せているので、替えタイヤにもとりあえず11段のスプロケをつける必要があるらしいことは分かったのですが、11枚あればなんでもいいのか、あるいはその中でも相性があるのかが全くわからなかったので、今回は、元々ついている物とまったく同じ物をつけることにしました。メインタイヤのほうに何かあった時にもスペアになるし、と言い聞かせて。
スプロケはずしも必要になるっぽいので合わせて入手。
シマノ(SHIMANO) CS-HG700 11S 11-34T ICSHG70011134
- メディア: スポーツ用品
いやぁもう、わくわくしますね。このギザギザ。きれいだなぁ。
プラスチックの軸のようなものにはめられていました。第一の関門は、このプラチックから、スプロケ本体を取り外すことができなかったこと。あれこれ悩んだ結果、歩とした瞬間に外れました。こんな仕組みになっていたんですね。
とりあえず並べて見たくなりますよね。ひとつおきに黒いセパレータがあるので、戻すのが面倒そうだなーと、少し日和って数枚だけバラしました(笑)。
プラスチックのほうにもホイールのほうにも、円周に沿って幾つかのヤマがあります。一カ所だけ少し間が広い部分があるので、それを合わせてストンとやるとスムーズにスプロケを移せることを発見。最初は一枚一枚手でハメていたので、ちょっぴり面倒だった。
一番小さい歯車が外せなくて悩んだのが、第二の関門。スプロケ外しとして手に入れたうち片方の(チェーンがついていないほうの)道具を使ったらあっさりと外れました。歯車全部はめたあとにネジ式のフタのようなもので留めるのですね。こんなの、やってみないと絶対知らないわぁ。
できたぁ!!!
・・・ん?なんかおかしいぞ。トップから5枚目、なんか小さい気がする。。
やっちゃったぁぁぁぁ。バラして「きれいだなぁ」なんてやっていたからだ(笑)。
一旦外して(ここでスプロケ外しのチェーン付きのほうが活躍)、正しくつけ直して、完了。とりあえずホイールについてきた、、、えぇとなんて言うんですか、このレバー、それを通してみました。すごいなぁ、自転車ってこんなふうに部品集めて組み上がっているんですねぇ(まだ、そのほんの一部ですが)。ホイールも自分で組み立てられるそうですが、ブレ取りの装置買ったりいろいろ必要になりそうなので、手を出すことはないでしょう(と言っておく)。