sakaikの日々雑感~日常編

sakaikの日々の雑記。食べ物、読み物、お出かけ(旅行)などなど

Kindle Unlimited は自転車入門者にとっての楽園

 新しい分野に首をつっこみ始めた時って、楽しいですよね。全然知らなかった世界のことがすごい勢いで入ってくる。見るモノ聞くモノ触るモノ、みんな新鮮で新しい体験の連続。まさにエクスペリエンス。何言ってるかよくわからなくなってきましたが、自分がこのフェーズにいる時にしか得られない体験・感覚を残しておきたくて、こうやって書いてる次第です。

 いろんな情報に触れたい、と思っている自転車初心者にとって活用したいのが、Kindle Unlimited。月額固定料金で、Unlimited 対象になっている書籍や雑誌が読み放題になるサービスです。読みたい本が全然 Unlimited 対象になっていない分野も多くある中で、自転車については、非常に恵まれた環境にあります。

 ここで一応私自身のスペック(というか環境というか生活習慣というか)を説明しておくと、普段からそれなりの Amazon 使いで、もちろん Amazon Prime 契約済(今回の話とは関係ないかもしれない)、Kindle は国内で販売されたフラグシップ端末の7割くらいは買っているという程度には電子書籍好き(これも今回の話とは関係ない)、Kindle Unlimited 契約済、普段から iPad(9.7 inch)で新聞や雑誌や書籍を読む週間あり、です。iPadKindle アプリをインストールして、そこでAmazonにログインして、読み放題本や購入した電子書籍を読む、という感じですね。

 話を戻すと、自転車分野に関しては、2大雑誌である Cycle Sports と BiCYCLE CLUB の2誌がともにUnlimited対象になっているほか、ムック類でもUnlimited対象になっているものが非常に多いのです。特に雑誌は過去のものも含めて読み放題なので、気になる記事がありそうなものを片っ端から開いて、まさに貪るように読みました。ペダリングなどのテクニカルな話や、機材・部品・道具等に関する話、ローラー台(というかスマートトレーナー)の話、そして私が大好きなのが、自転車でこんなところ行ってきました系の記事。自分もいつか、それくらいのロングライドをできるようになりたいな、というモチベーションを、ぐいぐいと引っ張り上げてくれました。

 ということで、わざわざこれだけのために契約したりiPad買ったりという程でもないとは思いますが、環境が整っている方、整えることができる方にとっては、楽園のような Kindle Unlimited。お勧めです。本を作ってくださった方に対しては、こんなに軽い読み方をしてしまって申し訳ない気分になる面もありますが、とても助かっています。楽しませていただいています。ありがとうございます。


Kindle Unlimited を確認する


●お世話になった本(一部)

今期のNHK語学講座(2019年秋)

 10年以上もだらだらと書いてきたし、今期は見る時間も全然取れなくなってしまったので、もういいかな、と思っていたのですが、幸か不幸か(基本的には不幸な出来事ではあるけど、語学番組ウォッチャーとしては幸い)コロナ禍で時間に余裕ができたので、録画してあったユーロ4言語番組を少しずつ見ることができました。2019年10月~2020年3月(再放送は2020年4月~9月)放送の番組をこんなタイミングで書くのも何かなと思ったのですが、折角なのでメモとして。

 毎度のお断りですが、「語学学習番組」のレビューだと思って読む人は、きっとがっかりします。私にとってこれらの番組は「語学バラエティ」という位置づけで「なんとなく外国語の雰囲気を味わいながら、各地の景色、食べ物、人を、"旅人"さんの感性を通して楽しむ」ことに喜びを感じている次第です。

全体概要

 今期の大きな特徴として、次の2つが挙げられます。

  • 4言語の旅人構成が、女2人男2人になった!(従来は女1人男1人)
  • フランス語がついに男性になった!(従来は不可侵の "女優枠" っぽい雰囲気があった)

 3シーズン製作してきた経験をもとに、全体として随分とこなれてきたなという印象があります。"旅人"さんも、一生懸命に「語学番組の中のサンプルを演じる」という様子はなく(もちろん、自分の役割に対してすっごく責任感を持ち、すっごく気を配っているなということは感じます)、自然体で旅を楽しんでいる様子を、こちらも楽しませていただきました。

旅するスペイン語

 シシド・カフカさんが "旅人"。そして、福嶌先生が監修に復帰。福嶌先生と言えば、もうこれは何年間でも言い続けますが「伝説の(ふざけた)語学講座」を作り上げた大先生でして、特に、スタジオに芸人10人くらいを集めて番組内でスペイン語を学習させ、毎月のテストで2人くらいずつ落としていくという、あの恐ろしい趣向は今でも忘れられません。またやってほしい(笑)。

 さて、シシド・カフカさんの旅。今回はスペインを離れてアルゼンチンの旅です。案内人も第1シーズからずっとつとめられたジン・ライラさんから サンティアゴ・エレーラさんへ。(ジンさんの時々強引な感じでもあるエスコートは結構好きでした。サンティアゴさんは、ご自身は一歩引いてさりげなく案内してくれるイメージ)

 カフカさん、2年間アルゼンチンに住んだことがあるそうで、なんだ、第1回から結構スペイン語ペラペラしゃべっているじゃないですか。一生懸命語学を、文法を学びながら旅するというよりも、既にある程度できるスペイン語をベースに少しずつ使える範囲を増やしていくというフェーズですね。そのぶん、旅番組として楽しんでいる私には全体として濃厚になったように感じました。

 どの回も楽しく鑑賞した中、とくに印象に残った回、私が「神回」と呼ぶ回を紹介。

 楽器好きな私なので、幻の楽器(自分が直接目にする機会はほぼない楽器)であるバンドネオンの構造や作り方を見せてもらえるこの回には大興奮。バンドネオンってもう今は作っていない(いい楽器は誰かの中古が出てくるのを待っている状態)と聞いていたので、こうやって今も作られ続けていることを知り嬉しく思いました(ただし、何ヶ月だったか何年だったか待ちの模様)。

 アンデスの山の中で、民族楽器の演奏に合わせて踊りまくる悪魔たち。ノリが非常に良くて、言うことがちょっとお茶目で、大笑いしながら見ました。

旅するフランス語

 今回の南仏への "旅人" は、東京バレエ団プリンシパルの 柄本(つかもと)弾さん。番組途中からオープニング映像に使われるようになった、川沿いでくるくる回ってジャンプしてからポーズを決める映像だけで、かっこいいー!とため息が出ます。一芸枠(雅楽師だったり、能楽師だったり、バイオリン弾きだったり)の方々は、その世界のズバ抜けた実績を元に現地で交流する様子が大好きです。
 そんなわけで、今シーズンの「神回」は、トゥールーズのキャピトルバレエ団への武者修行の回。一応は語学番組ですから、随分と圧縮された映像になってしまいましたが、NHKの別番組としてこのレッスンの模様だけで2時間くらいの番組として見せてもらいたいくらいです。

旅するイタリア語

 俳優の 小関裕太さんが "旅人"。今シーズンはひたすらシチリア島を巡ります。シチリア島って、なんとなく地図を眺めている程度だと「蹴っ飛ばされ役」ということもあってか、イタリアのさきっぽにちょっとある島、くらいのイメージを持っていたのですが、結構大きな島なのですね。ざっくりと、九州本島と四国を足して2で割ったくらいの面積になります。
 マフィアの歴史を取り上げたりなど、かつての(「旅する」の前のスタジオ講座で東ドイツ時代の体験などを取り上げた)ドイツ語講座に匹敵する感銘を受けました。この語学講座、ときどきこういう重い話題を持ってくるから困る(褒め言葉 )。

旅するドイツ語

 俳優の佐藤めぐみさんが "旅人"。パンが大好きで、ヒマさえあればパン屋さんを巡って珍しいパンを探している(というイメージ。実際はそこまでパン尽くしでもなく、ちゃんとバランスのとれた構成になっていました)。前半はシュヴァルツヴァルト(黒い森)の周辺を散策。収録の最初のほうでは「番組の収録だし、呑んじゃってもいいのかな?」と遠慮がちにビールに口をつけていた佐藤さんが、数回あとの回では「なんだ。この番組はこれでいいのか」とコツを掴んだようで、ぐびびっと豪勢にビールを口に運ぶようになった適応力(笑)が素晴らしい。そうです。この番組は、"旅人" さんに心から楽しんでもらいたいんです。今シーズンのドイツ語には楽しんでいる感が全体に流れていて、心地よかったです。
 フライブルグを中心に、スイスのバーゼルに足を伸ばしたり(バーゼルってドイツとフランスの国境に少し突き出すような場所にあったんですね。知らなかった)、鳥ベルクの時計屋さん(カッコー時計がたくさん!)、その他シュヴァルツバルト付近のたくさんの街を訪問しました。いま改めて全24回のタイトルを眺めてみると、いや彼女、本当に食べまくって呑みまくっていますね。ビールにワインにビールにビール(笑)。第1シーズンのスペイン語並みに(笑)。楽しい旅だったなぁ。ジンさんとのコンビでスペイン語にも挑戦してもらいたいところです(きっと、また呑みまくれる)。

 面白いのが、初回放送(10月~3月)と、リピート放送(4月~9月)でタイトルが変わっていること。
10月に放送された第1回は、「フライブルク街歩き♪」というタイトルでした。数ヶ月間旅をして、パンをいっぱい食べて、この番組の色が見えてきた最終回(第24回)のタイトルは「パンに始まりパンに終わる黒い森の旅」。きれいにまとまりましたね。 そう、そしてこの最終回タイトルにするためには、第1回のタイトルには問題があります。 そして4月の再放送第1回。タイトルが「黒い森のドイツパン」。いいですね!! これでパンに始まりパンに終われるようになりました。こういう細かい作り手のこだわりって、結構好きです。



 ということで、大変に遅ればせながら、「もうやめてもいいかな」と思っていた語学講座鑑賞日記を、結局書いてしまいました(笑)。


自転車でやはりお尻が痛くなり

 購入後、2回ほどで合計35kmほど走りました。
試乗の時も、1回目の時も、全然お尻が痛くなる気配もなかったので、あぁ自分は大丈夫だなと思っていたのですが、、、

 2回目の今回(12kmほど)、ついにお尻が痛くなりました。今回は、少しアップダウンのある道を通ってみようとしたり、安全な場所で少しスピードを上げてみようとしたりと、実際にこれから乗っていく上で当たり前のように行って行くであろう体験を試みました。 乗っている途中から、ちょっとお尻が痛いなぁと感じるようになったのですが、家に帰ってからじっくり触ってみても、やはり押すと軽い痛みがある状態。 左右の座骨(お尻の一番下の骨)の場所です。

 検索してみると、カラダが上下していて何度も打ち付けているのではないかとか、サドルが合わないのではないか(いまはフラットなサドルが付いていますが、もっとカーブしたものがいい?幅があるものがいい?など色々選択肢がある模様)、などなどいろんな情報がありました。
 確かに、乗っている最中に今日は随分とペダルを「踏んでいる」という感覚があり、つまりそれはギアが重かったのかもしれない。 ずっと先に見えている交差点に早く辿り着きたくて、ガシガシ踏んでしまったのかもしれない。

 自分としては、まずは、足と腕とお尻への力の分散方法がまだよくわかっていないのだろうな、と思うことにしてみます。 あるいは、やっぱりレーパン履いたほうがいいのかなとの思いも。 ただし、姿勢がよろしくない状態のせいで痛みが出ているのだとしたら、レーパンで緩和しちゃわないほうが、よろしくない姿勢に気づきやすくていいのかも、ともひとりで悶々。

 まだ2日目なので、じっくり向き合っていこうと思います。 まずは今日の反省としては「いろいろ慌てすぎた」ということで、もう少しゆったり走ってもいいのかも。

マイ自転車:えっ?チューブレスレディってチューブ入ってないの!

 そんなわけでようやく手に入れた「愛車」。私は基本的に心配性なので、納車前から、特にパンクしたときに困らないようにと、色々調べていたわけですよ。

  • チューブと、空気入れは持ち歩くようにして、
  • パンクしたら、ホイールはずして、チューブ外して
  • 新しいチューブをタイヤの中に入れて(修繕してもいいけど、スペアあるなら付け替えが早いという理解)
  • タイヤ戻して空気入れて、ホイールをはめて完了!

 もちろん実践をしないことには何もわからないけど、とりあえずアタマのなかでは理解した、という状態になっていました。パンク対応レディな私です。


 が、、、、


 手に入れた自転車は「Tubeless Ready」なんです。ええ、カタログは読みまくるほうなので、もちろん知っていましたよ。チューブレス・レディなタイヤって書いてあるってことは。
 でも、、ですね。「チューブレスタイヤ」と「(チューブの入った)クリンチャータイヤ」というのがあることは知っていたものの、「チューブレスレディ」というのがひとつのタイヤのタイプだとは思っていなかったんです。「タイヤを買い換えればチューブレスとして使えるけど、最初はクリンチャーがついてるよ」というものだと思っていたんです。チューブレスへの準備万端!チューブレス対応!くらいの意味かと。
 カタログを改めてよく見てみたら、チューブレスレディなのは「タイヤ」であって「ホイール」のほうではないのですね。うん、完全な勘違い。

 チューブレスレディは、まぁ実質チューブレス(雑な印象)。タイヤの中にチューブは入っていない。けど、ちょっと仕掛けが異なっているので、タイヤの中に専用の液体をつっこんでおく必要がある、というものとの理解。
 パンクした時は? ざっと調べてみた感じでは、液体が入っているのでベトベトになっちゃうけど、それらを拭き取って、チューブを入れればいいみたい。「べとべと」が気になるけど、とりあえず出先での対応方法もあるようで一安心。

 それにしても不思議だなぁ。ホイールにゴム(タイヤ)をひっかけているだけなのに、たったそれだけで空気が抜けないなんて。。

マイ自転車:初ライドの感想

土曜日納車されたので、雨の上がった今朝、早速乗ってきました。初ライド。

 改めてマイプロフィールを書いておくと、私のここ20年くらいの自転車と言えば近所に少し乗る程度のママチャリ(10年以上モノ)、しかも変速機のないものを時々乗る程度でしたが、その自転車もここ数年は乗る機会がなくなり、昨年ついに処分したので、「自転車」と名の付くものにまたがること自体が数年ぶりという者です。

 手賀沼一周が20kmくらいで丁度よさそうだったので、そのあたりを。南側には、整備されて走りやすいサイクリングロードもあります。真ん中あたりに橋もかかっているので、なんなら半分廻ったところでやめて戻ってもいい、という非常によくできたコースです。

感想(印象)を箇条書きで。

  • こぎはじめの軽さに感動
  • 少々お尻は痛くなった。日常生活でも椅子に長いこと座っていると手でお尻を浮かせたくなる、あの感覚
  • 人のいない見通しの良い道で思いっきり漕いでみました。概ね 30kph を少し越えたくらいが私の限界
  • 少しのんびりと(と言っても 20kphは越えているくらい)走っていると、ガチ勢の方々にすごい勢いで追い抜いて行かれました。速い!格好良い!!
  • 少し肌寒いくらいの日だったけど、走り出して結構すぐに暑く感じるくらいになりました
  • 信号待ちなどで停止するときが、まだ慣れない(重いギアのまま停まっちゃったり、左足の付け根が吊りそうになったり)
  • のどは、乾く。ちょっと乗ってくるだけだからと油断して、財布を持っていなかった(かつ、止まることを想定していなかったのでロックワイヤもなく、コンビニにも入りにくい)のですが、幸いにもコース終盤に、スイカが使える自販機があって、水分補給。
  • ということで持ち物注意:おかね、のみもの、ワイヤー。

 初めてだったので途中でこまめに休憩を取りながら、1周を正味1時間20分くらいでまわってきました。これを基準タイムとして、今後、どれくらいラクになっていくか、どれくらい短い時間で回れるようになるか、そんな変化を感じられたらいいなと思っています。

マイ自転車:納車されました!

 注文から一週間。昨日土曜日に、自転車屋さんに受け取りに行ってきました。
国内に在庫があるものは一週間程度で手に入るようです。
実はこの機種、「ロードバイクの価格帯」を理解してから(つまりエントリークラスのクロスバイクの価格帯を念頭に置いてはいけないと学んでから)改めて検討した中で、実は「第三希望」だったものなのです。自分の好みの事もあって、GIANTの中からの選択になったのですが、最初に考えていたのは TIAGRAベースの CONTEND SL 2。こちら来年まで入らないそうで、きっと待っている間に気が変わっちゃう。 第2希望が、CONTEND AR。コンポ-ネントは SORA ベースになりますが、えんじ色のボディに惚れました。が、こちらも11月頃になるとのことで、届いてもいきなり寒い冬になっちゃうのはちょっとなーと。
 もう既に完全に予算オーバーしているので、半泣きになりながら第3希望として納期を確認してみた SL 1。国内在庫ありとのことで家族会議を経て、ほぼ即決。自分の中で、今回を逃すともう一生、こういうのに乗らないだろうなーという感覚もあったので、素敵な出会いに感謝です。 欲しいものが手に入らず少しランクの落ちるもので我慢した、というものではなく、結果として良いものを手に入れることができたので、大切に乗っていきたいと思います。

 「この道具があれば遠くに行ける」という憧れのようなものがあるので、将来に向けて色々楽しい体験をしていけたらと思っています。


f:id:sakaik:20200927113434j:plain

ギアの枚数が多い意味がわからない

 ロードバイクの情報を調べている中で、ギアの枚数の多寡による差や意味がまったくわかりませんでした。急いで知る必要もないので、このままでまったく良いのですが、将来、こんなことは当たり前に感じるようになった時に読み返して、初心者時代を微笑ましく懐かしめるかも、と、書いておく次第。

 GIANTのロードを見ていると、低価格から少し値が上がるものまで、コンポーネントCLARIS → SORA → TIAGRA → 105 .... とレベルアップしていきます。ここで素人目にも分かりやすい、数値での差があるのが、ギアの枚数。後輪の中心で10枚くらい重なって廻っている、あの、歯車のお化けみたいなやつです。
 CLARIS では 8枚だったのが、SORAでは9枚、TIAGRAでは10枚、105では11枚、のように増えていきます。これ、増えたぶんは、山登り用により軽く回せる(大きい)ギアが増えているとか、高速走行できるようにより重い(小さい)ギアが1枚多くついているとか、思うじゃないですか。

 
 ところが、これら、全部 11-34T (一番大きい歯車が34歯、一番小さい歯車が11歯)で一緒なんですよ。ということは、これらの間を刻むギアが、より細かくなっているという「だけ」の違い。より滑らかにギアチェンジできるのだろうなと想像はしますが、ギアチェンジなんて「ガッチャン」と切り替わるものだと思っていたので、その「なめらかな変化」によるメリットが、まだ全然分からずにいます。
 あ、説明してくださらなくていいんです。きっと、しばらく乗ったり知識を増やしたりしているうちに分かってくると思うので。 こんな疑問も残しておくと何か面白いかなと思い、つらつらと。