第4ステージは約153kmの短いステージ。
あっさりと5人の逃げ(ボゴンディ、マヨス、イサシ、シャンピオン、デフレーヌ)が決まり、残り10km程度まで逃がしてもらい、10km切ってからつかまえてスプリント、というオーソドックスなツールらしいステージでした。
大きな落車もなく、(今のところ把握している情報としては)DNS,DNFもない、平和なステージでした。
最後は、集団を掌握するトレインが結成できないまま、気づいたらペタッキ先行、後ろにマキュワン。そのままペタッキが勝利しました。絶好調のあとに長い不調/不運の時期が続いただけに、今年のペタッキの復調は嬉しいですね。
マキュワンはペタッキのスリップに入っていたのに、じわじわ引き離されてしまいました。う~む。。。。
アラシロは集団内の54位でゴール。
スプリントへの参加を期待していましたが、参加しなかったようですね。
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