ランス・アタック！ ランス・アタック！！！！！！！！
いやもう、おなかいっぱいです。これだけで。
10人くらいの逃げに乗ったものの、総合上位が含まれていたため集団も逃がしてくれず、1時間半くらい30秒差という微妙な差でおいかけっこをしていました。ようやくつかまりそうになった矢先、その中からまたランスがアタック。後ろから着た選手と合流して新たに9人の逃げが形成。そのまま最後まで行って、数キロ手前からバレドが単独アタックをしたけど最後は捕まって、フェドリゴが勝利（ブイグが2連勝！）ランスはスプリントする素振りは見せたけど届かず6位。
そんなステージでした。
山を力強く登るランス。ひとり速度を上げながらつづら折りを見下ろす姿に、鳥肌が立ちました。JSPORTS解説栗村さんがぼそっとつぶやいた「懐かしい光景ですね。。。」という言葉に、思わず、涙。 この姿を見たかったんだよ(T_T)。
前半のあまりにもおなかいっぱいの展開で体力を消耗してしまったせいか、ゴールまで数十キロも残した時点で私はスリーピー・ノックアウト(?)。翌朝録画をみてその後の展開を確認しました(笑)。
あぁぁ。もう、良いものを見た。。
もういいよ、ランス。あとは最後のTTで優勝してくれれば！（ぇ？)
ありがとう！
.
