sakaikの日々雑感~日常編

sakaikの日々の雑記。食べ物、読み物、お出かけ(旅行)などなど

今月読んだ本(2017/02)

ロケット・ササキ:ジョブズが憧れた伝説のエンジニア・佐々木正

ロケット・ササキ:ジョブズが憧れた伝説のエンジニア・佐々木正

シャープを盛り上げてきた人のお話。氏の事はよく知らないのだけど、とにかくバイタリティに溢れて、行動力と決断力があることは伝わってきた。家庭も顧みずに事業に邁進する姿勢には、まったくあこがれを感じないが、カシオ四兄弟との電卓競争の話が特に印象深かった。

グーグルに学ぶディープラーニング

グーグルに学ぶディープラーニング

今月読んだ本(2017/01)

ペリー提督日本遠征記 (上) (角川ソフィア文庫)

ペリー提督日本遠征記 (上) (角川ソフィア文庫)

ペリー提督日本遠征記 (下) (角川ソフィア文庫)

ペリー提督日本遠征記 (下) (角川ソフィア文庫)

 これはすごい。昨年後半から2ヶ月くらいかけて、じっくりと読んでいました。ペリーの、自国への報告書のような位置づけなので、「オレ、こんなにウマくやってやったぜ!」的な、日本側から見ると鼻持ちならぬ不快な姿勢がある点は、当然に割り引いて読みますので、とにかく驚いたのが、彼らがこれほどまでに日本について深く調査をしていて、周到に物事を進めてきたということ。そして、日本側も、押されている風向きの中でおそらく当時の最高峰の人材を揃えて、当時としてできる限りの対応をしてきたということ。学校で習う歴史では「ペリーがすごい船に乗って脅しに来たので、あっさり言うことを聞きました」みたいな感じだど、実際には、時代を作り上げてきたひとりひとりの行動、ひとつひとつの判断が積み重なった訳で、これだから歴史はおもしろい。ここ10年くらいで読んだ中で、もっとも興奮した本。

マインクラフト 革命的ゲームの真実 (単行本)

マインクラフト 革命的ゲームの真実 (単行本)

うん、まぁ、自分語り本というか、まぁ楽しんで作ってきたことは分かった。それだけ。


囲碁のお勉強を少しずつやっています。考え方やパターンがが理解でき、さくさく進むことができるこの本のシリーズ、なかなか気に入りました。

大阪のついでに金沢に行った

 OSC2017-Osakaに参加したついでに、ぐるりと金沢経由で帰ってきました。北陸新幹線開業により実現可能となったルートで、
 考え方としては、東京-山科(京都のちょっと手前)-金沢-東京 という一方通行のルートに、ちょこっとハミダシの追加料金を払って山科-大阪 まで行ってくるというルートとなります。東京は「東京都区内」という区分があるので「出発地点に戻った」感じになりますが、考え方としては、「東京を出て上野に行く(ただし山科、金沢経由で)」みたいに捉えると、往復ではなく一方通行のルートであることがイメージしやすいかもしれません。

 使ったきっぷがこれ。右上の「東京都区内→東京都区内」がポイントです。

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 今回、疲れを貯めないためにとオールG車としたので、三回特急に乗る都合上、一回分のグリーン券ぶんだけ割高になってしまいましたが、普通席であれば、単純に東京-大阪を往復するのと数百円程度しか差が発生しないのです。特急サンダーバード北陸新幹線かがやきの乗り継ぎ割引(サンダーバードの部分の特急券が半額になる)を利用するためには金沢では一泊できないという制約はありますが、大阪のついでにちょっと金沢を見て帰るというのは、なかなかオツな体験でした。


 きっぷはほとんど、えきねっとで予約、駅で受取り。東海道新幹線特急券だけは、JR東海エクスプレス予約で、かつ、JR東海の駅(新幹線駅含む)でしか受取ができないので、例えば東京駅などに行く必要がありました。


 きっぷの買い方は、ほぼすべて以下のサイトの情報を参考にしながら進めました。非常に詳しく説明されていて助かりました。ありがとうございます。

kq.hatenablog.com




 体験した中で面白かった話をいくつか。


 最寄り駅からはスイカで入場したので、東京駅の新幹線乗換口できっぷを見せながら「スイカで入ったのですが、このきっぷでどうやって(新幹線に)乗れますか」と尋ねたところ、驚きの答えが。
 「3枚(乗車券2枚と新幹線特急券)いっぺんに入れてください。その後、ココにスイカでタッチしてください」
3枚というのもびっくりしたし、きっぷを入れた後にスイカでタッチする仕組みにもびっくりしました。自動改札、進んでいるなぁ。


 途中下車(新大阪と金沢)のたびに 途中下車印を押してくれるので、最終的に乗車券はこんな感じに。

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 実は富山石川福井の3県は私にとって未踏の地だったので、今回の移動で47都道府県を(単なる通過も含めて)訪問できたことになります。昨年の飛行機乗りまくりのおかげで沖縄と高知と和歌山を制覇していたのが大きかった(^^)。
 次は「降りて何かした」さらには「宿泊をした」と言える県を増やして行くのが目標かな。


 

今月読んだ本(2016/12)

大きめの本を読みかけのため、極端に少ない12月の本読みです。


MySQL 即効クエリチューニング(Think IT Books)

MySQL 即効クエリチューニング(Think IT Books)

 MySQL界の第一人者 yoku0825さんの日常生活に触れられる一冊(笑)。
安定稼働のための監視、調査が必要になったときに使う道具とそれらの手法について、まるで隣にいて語りかけてくれるかのように紹介してくれています。

機械学習入門 ボルツマン機械学習から深層学習まで

機械学習入門 ボルツマン機械学習から深層学習まで

 学生時代に図書館で、アシモフだったかなぁ、選集を貪るように読んだ時期がありました。難しい専門的な知識を背景にしつつもストーリー仕立てで楽しみながら読み進めました。この本は珍しく、そんなアシモフ的な空気を感じて、本屋で「目が合って」買った本です。ストーリー仕立ては、わかったようなわからないようなもにょもにょした気分になりますが、でも雰囲気を楽しんで読み進めました。

アドベント2016:「ITイベントに参加してJGC」

2016年もひとりアドベントカレンダーをやってみました。
あまりIT系らしい話題でもないので、こちらの日記にて。
2016年は、OSCをはじめとして、各地のイベントに多く参加することができて、忙しい中にも充実、充実の中にも慌ただしい一年でありました。
 飛行機に乗らないで参加するカンファレンスもあわせると、年間20回くらい、週末におでかけをしていることになり、8月と12月はゼロだったことを考えると、そりゃまぁ時間が足りなくなるのもうなずけるってものです。

都度都度(主に時間の都合で)書けなかったことを、年末に一気に書き出すことができて、ちょっとスッキリしたのに加え、いい思い出しになりました。

Mon Tue Wed Thu Fri Sat Sun
1:
JGCになってみたいと思った日
2:
JALのステータスの理解
3:
年間ITイベントプランのざっくり見積もり
4:
年間おでかけ16回で80レグ
5:
2016年初飛行は福岡。初の「修行」
6:
JGCへの道:とりあえず30回を急げ!
7:
第6回札幌MySQL(とか)勉強会参画(1月)
8:
JGC:修行をはじめてから覚えた言葉/知識
9:
JGCへの道:マイルでの特典航空券に注意
10:
山口でのDB勉強会に参加
11:
いよいよ奄美アイランドホッピング(1)
12:
奄美ホッピング(2)~喜界島の思い出~
13:
北海道新幹線に乗りたくて
14:
第1回福岡データベース勉強会で「修行」
15:
ここで一旦、今年一年の「JAL回数修行」を振り返る
16:
西日本ホッピングで10レグ&出雲大社訪問
17:
JALグループってどんな会社があるの
18:
PHPカンファレンス福岡に参加してE190そして50レグ
19:
唯一の反対方向への「寄り道」
20:
OSC沖縄に参加してホッピング12レグ
21:
機内で流れる音楽のこと
22:
行ったことのない空港に行く工夫
23:
JGC「50回」へのモデルプラン
24:
JALが国内で飛ばしている機種いろいろ
25:
たくさんの空港に行きました~80回を終えて。


2016年12月:

1: JGCになってみたいと思った日
2: JALのステータスの理解
3: 年間ITイベントプランのざっくり見積もり
4: 年間おでかけ16回で80レグ

5: 2016年初飛行は福岡。初の「修行」
6: JGCへの道:とりあえず30回を急げ!
7: 第6回札幌MySQL(とか)勉強会参画(1月)
8: JGC:修行をはじめてから覚えた言葉/知識
9: JGCへの道:マイルでの特典航空券に注意
10: 山口でのDB勉強会に参加
11: いよいよ奄美アイランドホッピング(1)

12: 奄美ホッピング(2)~喜界島の思い出~
13: 北海道新幹線に乗りたくて
14: 第1回福岡データベース勉強会で「修行」
15: ここで一旦、今年一年の「JAL回数修行」を振り返る
16: 西日本ホッピングで10レグ&出雲大社訪問
17: JALグループってどんな会社があるの
18: PHPカンファレンス福岡に参加してE190そして50レグ

19: 唯一の反対方向への「寄り道」
20: OSC沖縄に参加してホッピング12レグ
21: 機内で流れる音楽のこと
22: 行ったことのない空港に行く工夫
23: JGC「50回」へのモデルプラン
24: JALが国内で飛ばしている機種いろいろ
25: たくさんの空港に行きました~80回を終えて。

たくさんの空港に行きました~80回を終えて。

この日記は 「ITイベントに参加してJGC」2016年アドベントカレンダーの25日目です。

 主に各地のITイベントに参加しながらJGCを目指した今年のあれこれを綴るアドベントカレンダー。いよいよ最終日になりました。気の向くままの駄文にお付き合いくださった皆様、ありがとうございました。
 今年は「JALに50回以上乗る!」と決めて、結局80回乗って、しかも色々な空港に行きました。「空港に行っただけ」のところも多くありますが、それも含めて今年利用した空港は 38空港となりました。
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80レグ+1(マイルでの搭乗)の81回のフライトで、乗りと降りでそれぞれカウントすると、のべ162回の空港を利用したことになります。内訳を見てみると、、

31回 羽田・・・・・・基本的に羽田から出て羽田に帰ってきますが奇数なのは最後に静岡に帰ってきたから。
16回 伊丹・・・・・・福岡への中継点や西日本ホッピングの起点など
14回 福岡・・・・・・よく行きましたし、宮崎タッチのおかげで利用回数増
12回 奄美大島・・・・奄美ホッピングの起点
10回 鹿児島・・・・・奄美ホッピングで6回分、福岡帰りの種子島タッチで4回分。
6回 那覇宮古、新千歳
4回 但馬、出雲、宮崎、喜界島、石垣
2回 女満別、釧路、丘珠、秋田、山形、山口宇部、松山、高知、隠岐種子島、沖永良部、徳之島、与論、多良間、久米島、与那国
1回 函館、青森、静岡、名古屋(小牧)、名古屋(中部)、関西、南紀白浜、岡山、広島

2回というのは要するにその空港に到着してその空港から出発した、ということ、1回というのはその空港に到着しただけ、あるいは出発しただけということです。
 意外と新千歳を利用していないなというのが意外でした。


 ちなみに、去年までに利用した空港も加えたのが、この図。随分とJAL空港を制覇した感があります。
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 利用したことがない空港を挙げると、
 
  利尻、奥尻
  三沢、花巻、仙台、新潟、松本、小松
  高松、徳島
  屋久島、天草、北大東、南大東

 となります。この中で、高松、徳島は今迄は電車で行くことが多かったので、こうなったらいつか飛行機で行ってみたいなと思いますし、小松もなんだか機会がありそうな気がしています。天草はみぞか号に乗りたくて、いつか行く機会を作れたらいいなぁ。天草あたりでのオープンソースの活動も少し盛り上がりつつあるような話も聞いているので、そういうのに参加させてもらえたら。
 北大東と南大東は、憧れの島。飛行機が飛んでいるのにまず行けない、行かない。東北3空港は、関東に住んでいるうちは難しいでしょうねぇ。日本を飛び回るようなお仕事をするようになれば、福岡から仙台に飛ぶとかあるかもしれませんが(笑)。



 さて、本アドベントカレンダーのテーマであった「ITイベントに参加してJGC」ですが、利用した空港のうち果たしてどれくらいの地域でのイベントに参加してきたのでしょうか。答えがこれです。
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 意外と少ない。少なすぎるよ。他の地域は「寄り道」「途中下車」または純粋な修行として回った空港ということになります。あはは。




 そんなわけで、11月最後の月曜日に私の2016年の飛行機旅は終わりました。始めて利用する広島空港から羽田へのフライトで80レグ目となりました。ひたすら回数を目指し、かつ、なるべく行ったことのない空港に降りてみる、という目標を立ててがむしゃらに乗ってみましたが、まぁなんというかアホな事したよなというのが、率直な感想です。 もうこんな無駄なことは一生やる機会はないでしょう。でも、自分にとってものすごく特別なものだった「飛行機への搭乗」という行動が、実はもっとカジュアルなものだったということは、36人乗りの小さな飛行機に乗ったり、空港に着いたらあっと言う間にみんながバスに乗り込みあっと言う間に発車するのを見たりして感じましたし、なによりも羽田に向かうモノレールで はしゃがなくなったのはオトナになったなぁと感じました(笑)。

 おでかけの回数が増えるということは、忙しい時期などは日記(ブログ)を書く前に次のおでかけになって書けなくなってしまう、ということの積み重ねで、悶々とする面もありました。そんな思いを、こうやって一年の最後にまとめて吐き出すことができてスッキリしました。来年1年間、JGCプレミアの権利を堪能して、その後は「平JGC」としての余生をまったりと過ごせたらと思っております。

 改めまして、(もしこのアドベントカレンダーの日記を全部読んでくださった奇特な方がいらっしゃったとしたら)深く深く御礼を申し上げます。これからJGCを目指そうとする方、がんばってください!楽しいですよ!


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JALが国内で飛ばしている機種いろいろ

この日記は 「ITイベントに参加してJGC」2016年アドベントカレンダーの24日目です。


 今日の夜はクリスマスイブですね。サンタさんも空を飛びながら、よい子のお家を巡っているところでしょうか。
 ということで、今日は今年一年間に乗りまくった飛行機の機種について書いてみたいと思います。大きく分けて、ジェット機とプロペラ機があります。


ジェット機

Boeing 777

 国内線では一番大きな機種です。-200 と -300があります。羽田を起点に、札幌、福岡、那覇などに多く飛んでいるほか、伊丹との一分や、伊丹-那覇などにも飛んでいます。花形路線の機材というイメージがありますね。座席は主に 3+4+3。つまり通路が2本あります。
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Boeing 767

 JAL本体会社の中規模の機種です。そこそこ乗客がいる路線によく飛んでいます。-300。
座席は主に 2+3+2。つまりこれも通路が2本あります。
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Boeing 737

 JAL本体会社で、比較的乗客の少なめの路線や時間帯に利用される機種です。-800。機体の小ささは、ボーディングブリッジがものすごい坂になっていることで感じることができます。飛行機を降りた後、結構な上り坂になるんですよね。777と並んだ時など、下に潜りそうな ちっちゃさも可愛いです(やや誇張)。-800がメインで、JTAが一部 -400で運行。座席は主に 3+3。つまり通路が一本の飛行機です。これ以下、すべての飛行機は通路一本です。
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 羽田-名古屋(セントレア)で乗ったのが国際線仕様でした。モニタが各座席についていて、びっくりしましたよ。
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E190

 ブラジルのエンブラエル社の機種。今年(2016年)春にJALに新たに導入されました。私は導入直後の 鹿児島-伊丹にて搭乗。「新車のにおい」がしました(近くに乗っていたご婦人の言葉)。座席は 2+2。J-AIRが飛ばしています。
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まだピカピカです!窓もまだ、傷ひとつない。
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JALの新しい「黒い椅子」
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E170

 E190の小型版、というか、E170のほうが長く日本で飛んでいて、その少し大きくなったE190が今年導入された、という順序ですが。
70人程度までの小型の飛行機というとプロペラ機のイメージが強いですが、その規模なのにジェット機というのがすごいです。大きな空港では大概バスで乗り口まで連れて行かれます。派生機として、FDAが E175を飛ばしています。座席は 2+2。

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CRJ

 現在JALグループで飛んでいるジェット機の中で唯一、エンジンが後ろについている機種。心なしか機内が静かに感じました。J-AIR が飛ばしていますが、E170などに置き換えられつつあり、ゆくゆくは MRJに置き換えられるという話も。乗るなら今だ!
JALグループの最小ジェット機として、好きだったなぁ、この機種。

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プロペラ機

SAAB340B

 たったの36人乗りのプロペラ機。今年乗った飛行機たちの中で一番好きな機種でした。1+2座席。一番後ろの席には窓がなく、バスの最後部座席みたいに真ん中の席があるのが素敵。(私は窓際族なのでその席は取りませんでしたが、座ってみたい気も少々)
 
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DHC8-Q400/300/100

 ボンバルディアのプロペラ機。機体の上側に主翼がついているのが特徴。一部の前方と最後方を除くと、窓の外からプロペラユニットしか見えなくて、あまり好きな機種ではありませんでした。2+2。

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 窓の外の景色の例
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ATR42

 春頃から狙っていたのに、結局乗れなかった機種。天草エアライン(AMX)が1機だけ持っているもの。
JACが来年(2017年)に導入予定で、ハイビスカス柄と発表されている機体、はやく見てみたいものです。

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2016年に自分が乗った機種を集計してみました。

機種 回数
777-300 1
777-200 7
767-300 7
737-800 14
737-400 3
E190 1
E170 5
E175 2
CRJ-200 2
SAAB340 23
DHC8-Q400 9
DHC8-Q100 7


 程良い地方空港に羽田から飛んでいることが多かったので、 737 にたくさんお世話になっていますね。
SAAB340 に、思いの外たくさん乗っていました。