この日記は 「ITイベントに参加してJGC」2016年アドベントカレンダーの24日目です。
今日の夜はクリスマスイブですね。サンタさんも空を飛びながら、よい子のお家を巡っているところでしょうか。
ということで、今日は今年一年間に乗りまくった飛行機の機種について書いてみたいと思います。大きく分けて、ジェット機とプロペラ機があります。
ジェット機
Boeing 777
国内線では一番大きな機種です。-200 と -300があります。羽田を起点に、札幌、福岡、那覇などに多く飛んでいるほか、伊丹との一分や、伊丹-那覇などにも飛んでいます。花形路線の機材というイメージがありますね。座席は主に 3+4+3。つまり通路が2本あります。
Boeing 737
JAL本体会社で、比較的乗客の少なめの路線や時間帯に利用される機種です。-800。機体の小ささは、ボーディングブリッジがものすごい坂になっていることで感じることができます。飛行機を降りた後、結構な上り坂になるんですよね。777と並んだ時など、下に潜りそうな ちっちゃさも可愛いです(やや誇張)。-800がメインで、JTAが一部 -400で運行。座席は主に 3+3。つまり通路が一本の飛行機です。これ以下、すべての飛行機は通路一本です。
羽田-名古屋(セントレア)で乗ったのが国際線仕様でした。モニタが各座席についていて、びっくりしましたよ。
E190
ブラジルのエンブラエル社の機種。今年(2016年)春にJALに新たに導入されました。私は導入直後の 鹿児島-伊丹にて搭乗。「新車のにおい」がしました(近くに乗っていたご婦人の言葉)。座席は 2+2。J-AIRが飛ばしています。
まだピカピカです!窓もまだ、傷ひとつない。
JALの新しい「黒い椅子」
プロペラ機
SAAB340B
たったの36人乗りのプロペラ機。今年乗った飛行機たちの中で一番好きな機種でした。1+2座席。一番後ろの席には窓がなく、バスの最後部座席みたいに真ん中の席があるのが素敵。(私は窓際族なのでその席は取りませんでしたが、座ってみたい気も少々)
DHC8-Q400/300/100
ボンバルディアのプロペラ機。機体の上側に主翼がついているのが特徴。一部の前方と最後方を除くと、窓の外からプロペラユニットしか見えなくて、あまり好きな機種ではありませんでした。2+2。
窓の外の景色の例
ATR42
春頃から狙っていたのに、結局乗れなかった機種。天草エアライン(AMX)が1機だけ持っているもの。
JACが来年(2017年)に導入予定で、ハイビスカス柄と発表されている機体、はやく見てみたいものです。
2016年に自分が乗った機種を集計してみました。
機種 | 回数 |
---|---|
777-300 | 1 |
777-200 | 7 |
767-300 | 7 |
737-800 | 14 |
737-400 | 3 |
E190 | 1 |
E170 | 5 |
E175 | 2 |
CRJ-200 | 2 |
SAAB340 | 23 |
DHC8-Q400 | 9 |
DHC8-Q100 | 7 |
程良い地方空港に羽田から飛んでいることが多かったので、 737 にたくさんお世話になっていますね。
SAAB340 に、思いの外たくさん乗っていました。