記録するために動く、記録できないなら動かない(笑)というくらいの私なので、このあたりの環境には真っ先に取り組みます。携帯用ポンプもパンク修理の換えチューブも持っていないのに、こういうところは動きが早い。
やりたかったのは、今回新たに買った EDGE 130 PLUS と、以前から持っていた etrex 20x を同時に搭載すること。もしかしたら etrex のほうは(130のみで十分と判断できれば)使わなくなることもあるかなーとは思いながらも、とりあえず GARMINマウントにしておけば色々なものを取り付けられそうな感じだったので、えいやとダブルマウントに。
使ったのは、これ。
REC-MOUNTS(レックマウント) ダブルマウント Type1 [ DM-T1
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この世界に興味を持つまで、RECマウントなんて聞いたこともなかったわけですが(当然)、種類が色々あって楽しいですね。ついごちゃちゃとあれもこれもつけてしまいそうで、自重しないと(笑)。
このマウントに、EDGE 130 PLUS のほうは問題なくそのままセットできます。
etrex 20x のほうは、そのままでは、このマウントにはくっつきません。 検索してみると、色々あるのですが、etrexの裏蓋自体を加工する必要があるものは、いったん加工したら取り外しは難しいこと、別途加工用の裏蓋を手に入れようにもすでに販売されていないことなどから、採用したくないなと思っていました。こんなときに、救世主はいるものです。3Dプリンタを活用できる便利な時代ですね。
make.dmm.com
設計/製作された方のブログは、こちら。こういうのをさくっと設計して試せるのって、すごいなぁと思います。3Dプリンタ自体は、安いモノであれば、ちょっと頑張れば買えるお値段にはなってきましたが、「ここにぴったり合う部品が欲しい」と思ってそれを形にしてしまう事には、大変憧れます。
まだ、ツメがかちっと入るところまで押し込めていないのですが、そう簡単に外れる心配はなさそうだったので、念のためストラップをつけて使って見ることにしました。2,3回の外出ですが、非常に快適です。素晴らしいものを作っていただき、そして提供していただき、ありがとうございます!!
ちなみに、現在この2つをマウントしていますが、どうも etrex 30x (および後継の 32x)にはケイデンスや高度の情報も扱えるようになっているようで、もしかして それを使えば 130 PLUS 要らなくなるんじゃない?などと思ってしまいました(まぁ、この小型さが魅力なので、使い続けると思いますが)
Garmin eTrex 22x 日本語仕様 city+山岳詳細地図
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GARMIN(ガーミン) Etrex 20x 英語版 010-01508-00
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