今まで自転車のパーツについて適当な認識のまま呼んでいましたが、自転車屋さんと意思疎通を図ったり、Webで情報収集しようとする時に正確な言葉を知っていたほうが都合が良いので、この機会に少しずつ覚えようとしています。
適当な呼び方の最たるものが「タイヤ」。
自転車の、前と後ろについている丸いやつ、あれをタイヤと呼んでいました。ちゃんと知ったあとでは笑っちゃうのですが、その程度の認識です。
以下整理。
タイヤ:ゴムでできた黒い部分。いろんなタイプがあるが多くのものは中に「チューブ」という、空気を入れる部品を入れて使う。
ホイール:私の過去の認識ではいわゆるタイヤ。車輪の丸い部分(ゴムがついていない部分)全体を言うらしい
スポーク:ホイールの中央と外縁を結んで何本もある細い棒。これで丸い形を支えている
リム:ホイールの外縁。タイヤと触れあう部分
ということで、自転車の話をするときには(とくにお買いものをするときには)、ホイールとタイヤとチューブ、という3つはちゃんと区別して認識できたほうがよさそうだと学んだのでした。