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なんとなく書きやすい mixi 日記のほうに つらつらと書いていて、こっちがお留守になってしまいました。 つらつらと、というのは「うわー」とか「をー」とか「ほえー」とか、感嘆の言葉ばかりだったような気もしますが(苦笑)。 ともかく、今ひとつ期待した…
実況として、というよりも、あたりまえの「オトナ」として目に余る部分があったので、JSPORTSの今日のクイズに乗じてコメントを出してみました。ちなみにクイズは、今日、下りですけどランス取りに来たらおもしろいなーという願いを込めて答えとしました。 …
まとめました。 ■ステージ勝者 1 David Zabriskie (USA) Team CSC 2 Tom Boonen (Bel) Quick.Step 3 Tom Boonen (Bel) Quick.Step 4 TTT - Discovery Channel 5 Robbie McEwen (Aus) Davitamon-Lotto 6 Lorenzo Bernucci (Ita) Fassa Bortolo 7 Robbie McEwe…
今日はツール・ド・フランス開催期間中、唯一(7/8時点)はずせない予定が夜に入ってしまいナマで見られない日。 cyclingnews.com でヴェヒマンの逃げのタイムをドキドキしながら眺めていました。 cyclingnewsのライブで雰囲気を確認し、家に帰ってから録画…
ツール・ド・フランス第6ステージ。 なんだかしゅんとしちゃうゴールシーンでしたなぁ・・・ ゴール1km手前で、逃げを急いだマンジャンがコーナーでふくらみ落車。 追ったヴィノクロフも巻き込まれ(足をついた感じ)。ヴィノクロフについてアタックをして…
第5ステージでもうひとつ大事なことを書き忘れていました。 今日いったん手放すだろうと思っていたマイヨ・ジョーヌを、ランスが守りました。 守ったというよりも、私が見た感じでは、ディスカバリーは逃げ容認。 だけどスプリンターを抱えるチームがそれを…
先ほど「ザブリンスキー」と書いたが、正確にはザブリスキー。 勝手に「ザブリん」とか呼んでいたら変な癖がついてしまったようだ。 ごめん、ザブリん。
・・・そりゃそうだよね、ありゃやりすぎ(^^; 見れば見るほど滑稽ですけど。 オズの魔法使いにあんな人種出てこなかったっけ^^;
ボーネン、ハスホフト、マキュワン・・。うぅん。マキュワンがイキナリ先頭に出てしまったときには驚いたのだけど、やっぱり抜かれちゃいましたね。 明日以降またがんばってほしいなぁと思います。力強いスプリントに期待。 ボクレー(通称ボエックラー)の…
2005年のツール・ド・フランスがいよいよ今日開幕します。 昨年まで「プロローグ」と呼んでいた初日の個人タイムトライアルは、今年は「第1ステージ」と呼びます。今日から第21ステージまで。途中2日間の休息日を入れて約3週間のレースのスタートです。 総距…
夏が終わる・・・・ いよいよ最終日シャンゼリゼへ向かう 163km。少し寂しい。 前半、無粋なシメオーニのアタックが何度も行われる。個人的な感情はあろうが、それをこのような無粋な形でしか表現できないことに、シメオーニ=ガキ のレッテル確定となったと…
様々なことがあった今年のツールだったが、ついに最終日シャンゼリゼゴールを迎えた。 ハミルトンが消え、マヨが消え、エラスが消え。ウルリッヒが山場の前半で早々に沈没し、ランスの一人舞台だった今年のツール。 思いもかけず、ボエックラーがツールの半…
総合順位を決める最後のステージは個人タイムトライアル。 といっても、総合一位は余程のトラブルがない限りほぼ決まったようなもの。問題はTTが決して得意ではないが現在総合2位にいるバッソがどこまで落ちるか。 バッソ現在 4:09遅れ、その後ろにクレーデ…
コース中程にやや標高差の高いところがあるものの、ようやく「平坦っぽい」ところに帰ってきたステージ。6人の大逃げ。集団は11分うしろ。 ガルシア・アコスタとのサシになり、最後を制したのはメルカド。 ツール・ド・フランス第18ステージ結果: 1 Juan M…
いやぁ、見所満載のステージだった。 1,超,2,1,1級の山を通過するステージ。 最初のグランドン峠も名物コースだし、2つめのマドレーヌ峠は本ツール最高峰(最高標高)の文字通り「山場」である。 さて、そのマドレーヌ峠、シモーニら数人が先行して登ってい…
1年前にコースが発表されてから、この日を待ちわびていた。 「あの」ラルプ・デュエズで、山岳個人タイムトライアルが行われる、今日がその第16ステージ。 ツール・ド・フランスで通過する、あるいはゴールとなる山で、個人的に印象に残るものがいくつかあ…
1日休養あけの第15ステージ。前半に3級が2つのあとは、後半2,1,3,2,2級の山が続く。 残り1km付近まで5人、そこからライフェマーがまず遅れる。 残り300m付近でバッソがアタック。しかし最後2つ前のコーナ付近でランスが反応し、ステージ勝利。 ツール・…
結局最後はランス、バッソ、ウルリッヒに加えてドイツチャンピオンクレーデンの4人になった。ステージはウルリッヒ、総合はランス、、、、となることを期待したのだが、ばっそがアタックしてしまった。バッソには一回譲ってもいるし、総合で1分程度しか差…
マヨ未出走。しゅん。 ウルリッヒアタックきたーーーー。ぞくぞくぞくぞく。。。。。 ごくっ、、
はっきりいっておくと、私はアイトール・ゴンザレスが嫌いだ。今年あのペタッキが一勝もできずにツールを去ったのもアイトールのせいだと思っている。彼の身勝手さ、周りを見ない思い上がった考え方は、チームの雰囲気を頗る悪いものにしただろうことは想像…
ツールに出場している R.A.G.T. というチーム、聞いたこともないなぁと思っていたが、要するにジャンデラトゥールのことだったと知った。遅いって^^; イレス・バレスがバネスト、リバティ・セグロスがオンセということは認識しておりまする。FDJ を未だにフ…
毎年なにかと印象に残ることの多いこの「第13ステージ」がやってきた。 山岳中の山岳ステージ。前から順に3級2級1級2級1級3級そしてゴールに超級。 波乱のステージだった。 エウスカルテルのツベルディアがリタイア。そして昨年鎖骨を折ってまで頑張っ…
来た来た来た!山頂ゴール!! 気合いを入れて見ました。 どんどん選手が減っていく。USPSはアシスト4人を残して2つ前の山へ。万全の体勢。 USPSの最後のアシスト、アゼベドが引く中、ウルリッヒが遅れていく。アゼベドと言えば去年はオンセにいて、ベロー…
3人の逃げ。フレッチャ頑張れとの願いもむなしく、モンクティエが爆裂アタック。そのままステージを制した。 第11ステージ結果: 1 David Moncoutie (Fra) Cofidis 3.54.58 (41.88 km/h) 2 Juan Antonio Flecha (Spa) Fassa 2.15 3 Egoi Martinez (Spa) Eus…
既報の通り(笑)、ビランクが大逃げを決めてステージ優勝。 フランス革命記念日にすばらしい一勝となった。 総合をねらう選手らの集団はビランクから遅れること5分19秒。14人くらい。 この後ろには 5.26(さらに7秒遅れ)の選手らがいるのだが、これはゴ…
いくつか朝日新聞やasahi.comにもツールの記事が掲載されていますね。 asahi.com 7/9 タイトル:アームストロングは6位に後退 ツール・ド・フランス(07/09 10:45) 総合ではトーマス・ボクレール(仏)が首位に立ち、 http://www.asahi.com/sports/etc/TKY20…
フランス革命記念の今日、ツールはフランス一色。 ビランク、大逃げが決まりステージ優勝。そしてマイヨ・ブラン・アポア・ルージュ獲得。 フランスチャンピオンのボエックラーも、最後までメイン集団に残り、マイヨ・ジョーヌを守った。 始まりましたね、山…
いよいよ来たね、山岳ステージ。ビランク、メルクスの大逃げ。しかし後半の1級山岳でメルクス脱落。現在メルクス、やる気のない走り中(^^;)。 前ビランクまで3分半、後ろ集団まで約5分。 ボエックラーがちゃんと第1集団の前のほうについているのがすごい…
もう中継は始まっているのですね。いや「番組」は始まっているけれども「中継」はまだ始まっていないかな(笑)。 いよいよ山岳ステージの開始。 ランス、ウルリヒ、ハミルトン、マヨ、エラスの活躍への期待もさることながら、彼らのアシスト陣の調子に注目…
いやぁ、シビれた! やや起伏はあるものの単調な平坦系ステージになるだろう、と思いきや、いやはやものすごいステージだった。 前半、2人の逃げが決まる。その2人は、エウスカルテルのランダルーチェとドミナのシメオーニ。放送が始まった時にはすでに逃…