sakaikの日々雑感~日常編

sakaikの日々の雑記。食べ物、読み物、お出かけ(旅行)などなど

我孫子・天王台エリア盆踊りまとめ2013

 

 昨年(2012年)にも整理したので、今年(2013年)もまとめておこうと思います。

2012年の日記: http://d.hatena.ne.jp/sakaik_life/20120830/abiko_bonodori

全体として

 去年も書きましたが、とにかく我孫子市民ならば「河童音頭」と「炭坑節」を覚えておけば、盆踊りの半分くらいは楽しめます。

河童音頭は前後移動が結構あり、振りをしらないままに輪に入ると足を踏まれたりするので、とりあえず前後移動だけでも覚えておくと楽しめるかと思います(後述します)。



東我孫子駅前の盆踊り

  • 毎年7月最終の土日の2日間(2013年は27,28日)。
  • 昨年参加できなかったのですが、今年は2日目のみ参加できました。初日は強い雨に降られて大変だったみたい。
  • 場所は、東我孫子駅南側のロータリーをそこを占有しちゃう。駅で降りると、盆踊り真ん中突っ切って帰るみたいな。
  • 時間は、初日不明、2日目開始不明、20時終了(「随分延長して」20:25まで開催)
  • やや遅れて(19:30)到着した時には、あられちゃん音頭がかかっていた。誰が踊るんだ。
  • その他レパートリーは、河童音頭、大東京音頭、炭坑節。
  • 子どもたちには途中でお菓子を配ってくれます。
  • 昨年まで型抜き屋さんが出店していた位置がぽっかり。どうしたんだろう。

子の神大黒の盆踊り

  • 2013年は、笹山町会と同じ週末の土日2日間(8月24,25日)。
  • 土曜日のみ参加したのですが、昨年感じた熱気がない。。どうしたのだろうと思ったら、河童祭りともかぶっていて、踊れる人は皆そちらに行ってしまったとか?
  • 輪のリーダーがいなくて、曲が一瞬途中で止まってしまって再開した時などに、てんでバラバラのところから踊り始めるので、ちょっとストレス。日曜はそんなことなかったのかな。
  • レパートリーは河童音頭、炭坑節、東京音頭マツケンサンバ。アレンジは違ったけれども曲は去年と一緒。
  • そういえば今年はくじびき企画なかったなぁ。日曜だけなのかな。

笹山町会の盆踊り

  • 毎年8月半ばの土日2日間(2013年は24,25日)。2日目のみ参加した。
  • 天王台の通称、東公園で開催(正式名称、知らない)
  • 開催数十年を誇る、運営のかなりしっかりした盆踊り。進行、安全管理、自分たちの出店など、とてもしっかりしています。
  • 太鼓は、市内の東のほうの上手なグループが来てくれる。休憩中に掛かってる曲にあわせて軽く叩いていたりなど、ノリも良く、ステキです。
  • レパートリーは、河童音頭、炭坑節、ズンドコ節、大東京音頭東京音頭。一度だけ八木節がかかって踊り手激減。でも振りを覚えたので来年は入れる!今年は京北音頭は、なし。
  • 休憩時間多く、比較的踊っている時間は短め。
  • 途中で、砂場での打上花火(5種類x2発ずつの計10発)あり。20:30少し前くらい頃から(今年はやや早めだった)。
  • 19:30-21:30。例年21時で中締め。子どもらにお菓子を配って、最後の30分は「おとなタイム」()


西公園の盆踊り

  • 2010年頃から復活した、日中のおまつりとセットの盆踊り。19-21時。
  • 真ん中に櫓のかわりにキャンドル。太鼓は横のほうに舞台を組んでいるのが特徴的
  • 太鼓は基本的に「楽しくたたく」系。太鼓たたいていると、曲、聞こえにくいんですよね。
  • 踊りの輪の間を子どもらが走り抜けていったり(例年より減った)、着ぐるみキャラが突っ切って踊り手とぶつかったり、輪の進路上に子供がしゃがんで遊んでいたりなど、当地区随一のデンジャラスな盆踊り。
  • 輪は二重。例年に比べて(内側の輪に入れていただいたこともあってか)踊りやすさは増していました。
  • レパートリーは、河童音頭、常磐炭坑節、大東京、ズンドコ節、京北音頭。
  • 2011,2012年連続で、最後の曲の途中で音楽を止めてしまう事故があったけど、2013年は無事最後の曲までかかりました。
  • 途中でアイスを配ってくれる。お菓子もくばってくれる。出店は手作り感を中心にゲームから食べ物まで「お祭り」な感じがステキ。
  • 撤収が早い。最後の曲を踊っている間に、出店もテントも次々とたたんで、踊りながらその手際の良さをほれぼれと眺めてしまいました。


これだけは覚えておきたい「河童音頭」

 我孫子市の盆踊りでは必ず踊られる「河童音頭」。突然下がったり、それが3回だったり2回だったりと、知らずに輪に入るとまず足を踏まれるので、躊躇している人も多いと推察します。

とりあえず、前後移動、まわるところ、ぱぱんがぱん の3種類だけでも覚えておくと安心して輪に入ることができるのではないでしょうか。


(冒頭、前奏の間は進行方向向いて、ぱぱんがぱん、を繰り返しているだけです。流派によってはこの時たらたらと前に進むこともあります)

No.前後等移動拍イメージ説明その他
(1)2回下がる(1ト2ト)そらぁの~♪(上を見る)
(2)4回進む(1ト2ト3ト4ト)片手ずつまっすぐ前に出しながら
(3)3回下がる(1ト2ト3ト)見下ろすように
(4)2回その場(1トトト2トトト)水かがみ♪ (頭の上で大きく丸を作るx2)
(5)回る(1ト2ト3ト4ト)左腰に手を当てて、その場で右回転
(6)早く進む2(123ト.ぱぱんがぱん)x2ひこうきぶんぶん、ぱぱんがぱん、を2回


.