OSC2010-Fukuoka への参加のために今年も訪問した福岡。
その「食」についてまとめてみました。木曜日の夕方に福岡に到着して、金、土。そして日曜の早朝には熊本に移動して夕方の熊本空港からのフライトで帰ってきました。
まず食べたもの全図。
太宰府:
この他、知人との呑み会(飲み屋)、OSC前夜祭(飲み屋2軒)、OSC会場での学食(カレー)、懇親会(立食)、二次会(鍋)など。まぁ本当によく食べたものです(笑)。
福岡でのラーメン:
・赤のれん: 天神南の交差点にあるお店。福岡に行く時には必ず行く、お気に入りのお店です。東京にも何軒か支店?がありますが、それらとは全然違います。とってもクリーミーで、私のおきにいり。
・一風堂本店: 昨年行った時からは内装がリニューアルされていました。メニューが他のお店と同じだったので「去年は本店だけの味があったと思うんだけど。。」と訊ねてみたら、名前は同じだけど本店だけ味が違うとのこと。若干パンチが弱く感じましたが、にんにくを自分で足したら好みの味に。
・一心不乱大名本店: 初めて行ってみたお店。赤とか白とか金とか黒とかあってよく分からなかったので、とりあえずオーソドックスぽい黒を注文。ややべっとりした感じのスープで、舌に絡む感触がとても好みでした。福岡訪問の際の私のレパートリーに加わりそうです。
・トキハ:アクロスの前の細い飲み屋街にあるお店。よく分からないけれど長浜系っていうんでしょうか。泡立たないさっぱりしたスープに柔らかめの麺。これはこれでおいしかったけど、やはり私の好みとしては泡立つクリーミーなスープにやや芯のある麺のほうが好きだなぁ。
熊本でのラーメン:
・こむらさき:せっかくなので「本店」に伺おうと思ってアーケードを歩いていて発見したので入ったのですが、本店じゃないほうでした。こむらさきを発見しても一旦スルーして、商店街の端っこまで歩くと本店があります。ちょっとトラップにひっかかった気分(笑)。複雑な味と香りのするスープに、焦がしにんにく。作り込んでいるな、という感じが好みです。
・熊本空港のラーメン屋:せっかくなので空港で最後のラーメンを、と思い、いただきました。空港自体が小さく、食べるところもそれほどないためか、行列。フロアもちょっと混乱しているようで、余り良い印象ではありません。味薄め。次回はなるべくここは避けるだろうな、という私の結論。
・きくち: カリカリしていて好き。去年もいただきました。
・かくだ商店: ややカリカリが弱め。甘さが口の中に残る印象。お茶が欲しくなるね。
・お石茶屋: 裏庭を抜けて、抹茶と一緒にゆったりといただきました。お石だけにおいしいし(冗)なによりも、喧噪を離れてゆったりとできるのがここの素敵なところ。
・さかどや: カリカリ系。甘いのだけど、比較的甘さ控えめ系な印象。
要するに、今回比較的(私の好みである)カリカリ系のお店を狙って行ったこともあって、どれをいただいてもおいしかったです(^^)。
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