ただでさえ Vodafone の頃の印象が悪い上に、「０円」なんて広告に安易に釣られるつもりもないので余程魅力的な端末が出てこない限り私は使うことはないであろうソフトバンクケータイですが、何人かから「オンライン確認画面でSSLサーバ証明書の有効期限切れ」という話を聞いていた。
こんな事をしてしまう管理体制がダサいなぁ。。。と思っていたのですが、どうやらクライアント(ユーザ)側で対処しなきゃいけないことだったようで、この分野に詳しくないのにダサいと決めつけていた自分を恥じ入るばかりです。
ソフトバンクのサポートによると
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誠に恐れ入りますが、ＳＳＬサーバ証明書の有効期限切れ等の表示につきましては、各パソコンでの設定となります。尚、パソコンの操作につきましては、弊社サポート対象外となり、ご案内いたしかねます。せっかくメールにてお問い合わせいただいたにも関わらず、この様な返答となり、心苦しい限りでございますが、何卒ご容赦賜ります様、お願い申し上げます。
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http://blog.livedoor.jp/saratoga0114/archives/50808141.html より
とのことで、ソフトバンクサイトを利用する際には、クライアント側でサーバ証明書の有効期限管理をできる（ただしサポート外）らしいです。クライアント証明じゃないんですよね、サーバー証明って。 あるいはソフトバンク内ではサーバー証明というのはクライアント証明のことなのか。 まぁ「０円」が有料を意味したりするので（これは日本古来より「只より高いものはない」といわれている内容に一致します）、色々なテクニックがあるんだろうなぁきっと。
そんなわけで、私自身は SSLまわりを全然判っていないということが判明したある春の日でした。。
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