この日記は 「ITイベントに参加してJGC」2016年アドベントカレンダーの1日目です。
私がJGC(JAL Global Club)に具体的に出会ったのは昨年の12月の事でした。飛行機に搭乗するときに「なんちゃら会員の方は(先に)ご搭乗ください」と言っているアレは以前より知っていたけど、毎日のように飛行機に乗るような人の階級なのだろうと思っていました。
ところが、2015年の12月。オープンソースカンファレンス(OSC)福岡に参加したときのこと。懇親会の席で話題にしたところ「これのこと?」「これだよね」「これでしょ?」とみんなのカードケースから出てくる出てくる。なんだそりゃ。お前らがなれるなら俺にだってなれる!!と思ったわけではありませんが、急に身近なものに感じられるようになったのでした。
それから更に調べて見て、ちょっと大変だけど意外と行けるかも、と覚悟も決めたので、2016年の1月から12月にかけて挑戦することになった次第。この、高い会員ランクを獲得することを目的として多く飛行機に乗ることを「修行」と呼ぶことも、覚えました。
JALの場合は、回数での挑戦または、距離に応じて与えられるポイント(Fly on point)での挑戦のいずれかが可能ですが、距離はボーナスがあったり色々と計算しにくい面があったので、わかりやすい「回数」での挑戦を決めました。詳細は明日の日記にでも。
決めていたのはだいたい以下のようなこと(後から加わったものも一部含む)。
・IT系イベントに参加するために飛行機に乗るのが基本。その行き帰りに寄り道したりして回数をかせぐ
・ITイベントに関係なく修行のための修行をやるのはアリ。奄美のアイランドホッピングツアーとか
・決まった短距離路線を何度も往復する修行も可能だけど、折角なのでできるだけ多くの空港に行ってみたい
年間50回乗れば、あこがれのサファイアレベルになれます。がんばろう。と思ったのがちょうど一年前のお話でした。
www.jal.co.jp
(画像はJALの「サービスステイタス一覧」ページより)