OSC2015-Tokushima参加のため、高松から徳島へのぶらぶら移動中、鳴門大橋(大鳴門橋)に寄ってみました。それほど時間に余裕があるわけでもないので、船での観潮はあきらめ、橋の上からの見学に。
下道をくねくねと走り、鳴門公園へ。なんども大橋の高架をくぐって、くねくねと走るのが面白いです。ちなみに、後から橋を渡るのですが、高速道路に入るためにかなり戻る必要があります。高架が低くなっている場所に行かないといけませんからね。
徒歩5分くらいの「渦の道」へと向かいます。渦の道は開館15周年。日本MySQLユーザ会と同い年です(笑)。この日の干潮は13:10。この写真を撮った(つまり入り口に着いた)のが 12:50。図らずもベストのタイミングで到着できたようです。
なんどか右に左に曲がる通路を歩いて行きます。ところどころに、下を見ることができる窓が開いています。結構怖い。
この「渦の道」と呼ばれる遊歩道のある空間。実は新幹線が通ることを想定して作られたそうです。昭和56年光文書院の小学5年社会科資料集より:
見学室(通路の一番奥)は、こんな賑わい。そして覗く渦潮。
船から見る場合、片側だけに人がたくさん乗っているのが面白かったです。片方側で見やすいように船を寄せてくれるのでしょうね。大昔に一度乗ったことがあるのですが「えっ?こんなもん?」と拍子抜けした記憶しかなく、おそらくその時は時刻が悪かったのだと思いますが、今日くらいに激しく水が動くのであればまた船にも乗ってみたいと思いました。
※徳島訪問の日記トップ:
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