知人が、実は囲碁がとっても強い人だったということを知って、ムクムクと私の好奇心が刺激されました。
かねてより、なんとなく興味は持っていたものの、少し本を読んで「囲って石を取る」「陣取りをする」くらいの知識のまま、何が面白いのか分からずに、今まで来たのですが、質問をできる相手ができたということで、俄然、やる気が出てきた次第。
ちょっとした、「なんで?」「それって、こういうこと?」という疑問を解決できるのは、とてもありがたいことです。
といっても、手取り足取り教えてくれるわけではないので、基本は自分でお勉強。
とりあえず読んだ本をこの日記にまとめていきたいと思います。(適宜追加)
- 作者: 梅沢由香里
- 出版社/メーカー: 日本放送出版協会
- 発売日: 2000/09
- メディア: 単行本
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まずは9路盤から。だいたい知っているような内容が多いのだけど、具体例が多く、あぁそういうことだったのかと勉強になることも多くありました。とくに実践例を2つほど紹介していて、「なんのために」その場所に石を置くのかの発想方法が少し見えた気がするのが、とても良かったです。
- 作者: 白江治彦
- 出版社/メーカー: 西東社
- 発売日: 2003/07
- メディア: 単行本
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- 作者: 影山利郎
- 出版社/メーカー: 池田書店
- 発売日: 2002/11
- メディア: 単行本
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- 作者: 梁宰豪,洪敏和
- 出版社/メーカー: 東京創元社
- 発売日: 2012/08/11
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