OSC2015-Hokkaido で北の端を体験したので、今回の OSC2015-Fukuoka では、本土の南端を確保してきました。
今年のコンセプト「サーフェス」にて、行ってきましたよ。
あ、本編OSC2015-Fukuokaの日記はこちらです>http://sakaik.hateblo.jp/entry/20151006/osc2015_fukuoka
旅程
- 木曜日
- 羽田空港 0815 - 1000 鹿児島空港 JAL
- 空港でレンタカーを借りて、最南端の地、佐多岬へ。高速道路の先端まで行くツモリだったのに、ナビに高速から下ろされちゃって下道で。。。信じなければ良かったw
- 本土最南端のラーメン屋さん、ときわラーメンにて、ラーメンを食す。
- 本土最南端の佐多岬へ。佐多岬は遠い。駐車場降りたらそこが最北端の宗谷岬とは雲泥の差。
- 根占まで戻って、フェリーなんきゅうにて山川へ。15時、17時の便があり、当初15時に乗れたらいいなと思っていたが、無理だったので17時の便で。
- 日没直前の18時過ぎに、西大山駅到着。記念写真を撮っているあいだに、あたりはとっぷり。
- 夜の枕崎駅訪問。日本最南端の始発終着駅です。きれいな駅でした。
- 枕崎市内のホテルに泊
- 金曜日
- 土曜日
- 終日、OSC2015-Fukuoka。http://sakaik.hateblo.jp/entry/20151006/osc2015_fukuoka
- 福岡市内(天神)泊
- 日曜日
- ゆっくり起きて、宿を出て、おみやげ買って、、
- 新幹線 博多 1132-1633 東京
- 帰宅
これで、宗谷岬、稚内駅から、佐多岬、枕崎駅まで私の中での「サーフェス」がつながりました。日本本土(4島)の端から端まで、です。移動してみて感じたのは、やっぱり新幹線は速い、ということです。鹿児島-福岡が1.5時間、福岡-東京が5時間。
そしてやっぱり日本(本土)は程良く広いということ。今後あまり語る機会もとくにないでしょうけど、自分の中に、この距離感、時間感覚などが体験として入り込んだのは、きっとどこかで生きてくることでしょう。
もう、やりません(笑)。 西と東は、いつか行ってみたいところではありますが、まぁゆるゆるとと言ったところでしょうか。
参考:6月の北海道のルート: