『フロー体験とグッドビジネス』

フロー体験とグッドビジネス―仕事と生きがい

　チクセントミハイに触れてみたくて読んでいる本の何冊目か。

なんだか、ピンと来ない。論理的にまとめあげるために、根拠の列挙から結論に至る過程、そして豊富な事例の紹介が必要であることは理解できるが、言っている内容は要するに、

　「人間、楽しいことをやっている時が、一番楽しい（＝集中できる、成果があがる）」

　ということなのかな、と思う。

読みが浅いのかもしれませんが、こういったことを力強く説いている人がいるということが分かったことで、チクセントミハイに触れてよかったのかな、と思うことにしておく。

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