PCで見られるようになってから、「なんとなく見」がしやすくなり、当初想像していた以上にレース状況を追いかけることができています。ラッキー。
第10ステージでは、少し遅れてテレビをつけたとたんに、アラシロの引き。25人の大きな逃げが成立していたそうです。25人の中にはヴォクレーも。パンクか何かで遅れたヴォクレーを引き上げたり、集団のペースをキープしたりなど、超級の登り初め後しばらくのあたりまで、しっかりとアシストの働きをしたアラシロ。発射したエースが、しっかりとステージを獲ってくれるって、本当に働きがいがありますよね! ヴォクレーはステージを獲り、山岳賞(ブランアポアルージュ)となり、敢闘賞まで獲得。アラシロの表彰台にも興奮したけれども、1日に3度も表彰台に上るエースにも感動しました。
その前のステージも見ていますよー。TTはさくっと流して見ていたのだけれど、なんか、バッソが抜かれていた? とか、23km付近の大落車のステージは、ありゃもう集団は止まらないわなぁ、とか、檄を飛ばしながらも心配そうに後ろを見るマディオ監督に感動したりなど。
もう半分来たんですねぇ。
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