前回は samba の設定が半端だったので、続き。
SWAT (って何かわかっていないので [あとで調べる])の設定をする必要があるらしい。セキュリティの都合上デフォルトでオフにされているものなので、公開サーバの時にはきっとなにかの注意が必要。いまはローカルなのでまずは設定してみる。
(じつはとりあえずホームディレクトリの共有をするだけなら SWAT は不要みたい)
vi /etc/xinetd.d/swat で以下2行を編集。
>||
only_from = 192.168.100.0/24
disable = no
||<
以下のコマンドで inetd と samba を起動
# /etc/init.d/xinetd start
# /etc/init.d/smb start
以下のコマンドで上記2サービスを coLinux起動時に自動起動するように。
/sbin/chkconfig smb on
/sbin/chkconfig xinetd on
/sbin/chkconfig --list でいまの自動起動サービスの状態一覧を見れるみたい。
Windwos 側のブラウザから「http://192.168.100.2:901/」で SWST を見られる。
ホームディレクトリの共有設定:
・samba用ユーザの作成
・そのユーザをアクティベート
# /usr/bin/smbpasswd -a sakaik # /usr/bin/smbpasswd -e sakaik
\\192.168.100.2 にアクセスしてユーザ/パスワードを入れると、ファイルが見える!
以上、sambaの設定おわり。
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