sakaikの日々雑感~日常編

sakaikの日々の雑記。食べ物、読み物、お出かけ(旅行)などなど

今月読んだ本(2016/09)

Kindle Unlimited のタイトルが減ってしまう前に、気になっているものを読みまくっています。・・・・と月半ばに下書きをしていたのですが、月末には既に激減。いやはや。メインの目的としていた「将棋世界」(雑誌)まで外れてしまったので、継続どうするか考え中です。


Kindle:村山さん、宇宙はどこまでわかったんですか?
 知り合いが居ないわけではないので興味を持っていた、IPMU(カブリ数物連携宇宙研究機構)。そのトップである村山さんと、朝日新聞の科学記事のトップクラス(?)の高橋さんの対談の本を読みました。新聞社の人という立場からの「インタビュー」かなと思ったのですが、インタビューを越えて対等な「対談」の本でした。面白かった。
もう壮大すぎて本当なのか妄想なのか分からなくなるくらいであり、また、自分の存在が分からなくなる不思議な感覚でもあり、こういう気持ちのときに変な宗教を信じ込んだりするんだろうなと思ったり(笑)。読み終わったあとの不思議なふわふわ感が独特でした。

ほめる生き方

ほめる生き方

  • 作者: 西村貴好
  • 出版社/メーカー: マガジンハウス
  • 発売日: 2012/05/24
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
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Kindle:ほめる生き方

 西村さん自身とは面識はないのですが、共通の知人が多かったのでずっと興味を持っていた「ほめ達」。ようやく読みました。
まぁ誉めりゃ人は喜ぶわな、という当たり前の感覚と、自分自身は比較的人の良いところを見つけて誉めるほうだなと(ただしその3倍けなしているけど(笑))いう感覚はあったので、読まずに分かった気になっていて、後回しになっていたのでした。
 誉めなきゃいけない、とか、誉めることにしているから、という理由で誉められるほど嬉しくないことはありません。この手の本を読んだ人に多いんだ、これが。敢えてスルーしていると「私がこんなに誉めてるんだから、気づきなさいよ、喜びなさいよ」とばかりに、何度も言ってくるとか、鬱陶しくてたまらない。 そういった課題に関してもきっちりと認識されていて、想像していた以上に(すいません)広く深く考えられているのだなぁと感心しました。 誉めるから誉めるのではなくて、つい誉めるようなことを言ってしまう行動様式や思考回路を作りましょう、ということなんですよね。


 ほめ達さんの本を見ているときに、お勧め本として出てきたので一緒に読んでみた本。KindleUnlimitedバンザイ!
で、読み進めているととても既視感。それも当然。8年前に読んでいた本(の装丁換え?)でした。
「ほめる」技術~コーチングのプロが教える - sakaikの日々雑感~日常編
道理で、言っていることがすんなり入ってくるし、当たり前の事を言っているようにしか感じなかったし、なわけです。8年前にこの本を読んで共感したことが、今は、あるいは今も、当たり前のように自分の行動スタイルに入っているのだなと嬉しく思いました。




漫才入門

漫才入門

 漫才に興味はないし、むしろ、すぐに相方を叩いたり大声を出したりするアレを見ていると疲れてしまう。そんな私ですが、笑い自体が嫌いなわけではないので、ときたまテレビを付けたときに、なんとなく見てしまうことがあります。そんなときに、罵倒もせず、取り乱して大声を出すでもない、静かに、しかしどっかんどっかんと笑いを取る人達を見て畏敬の念を持ったりもしています。
 専門学校で行われた5回シリーズの講義(と実習)をまとめた本書。 ライブ感あふれる筆致にわくわくしながら読み進めました。簡単に行ってしまうと「ネタ元になる情報に幅広く接し」「おもしろさのツボとなる変換のコツを鍛えて」「徐々にお客さんを巻き込んで盛りあげていけるような段階を持った構成をしっかり考え」ということと受け取った。 「理由」をことさら大切にしている点が少々意外であったと同時に、少しほっとした。
 セミナー・講演などにも通じるものがあったので、聞き手を巻き込む構成、もうちょっと真剣に考えてみよう(^^)


ポジティブ・チェンジ

ポジティブ・チェンジ

Kindle: ポジティブ・チェンジ
 なにかとオススメに出てくるので、いっちょ読んでおくかと。テレビなどでもよく目にする名前だし、、と言いつつ、実はテレビでよく見るダイゴという名前の人は2人いることが今更判明。芸人に疎い私です。 俺たちひょうきん族の神様みたいに旨の前でバツ印を出すダイゴさんとは、こちらは別の人なんですね。
 内容については、まぁこまごまとした実例については賛同しない部分も多い(例えば自分のメンタルを鍛えるためにコンビニ店員さんに迷惑をかける話とか)が、「なりたかったら、まず、なっちゃえよ」というメッセージと「つきあうやつは選べよ」というメッセージは共感。

まっ直ぐに本を売る―ラディカルな出版「直取引」の方法

まっ直ぐに本を売る―ラディカルな出版「直取引」の方法

 取り次ぎを経由せずに、出版社が書店と直接やりとりする事例について紹介した本。金銭的コストや手間、規模のメリットとの関係など、様々な視点から考察している。実質的には、こういった手法で頑張っているひとつの会社を中心にした取材を通した、現状の紹介と言ったところで、本書で紹介されている方式も含め、もっと欲しい人のところに必要なものが届くルートが色々と増えると良いなと思った。 本書には書かれていないが、読みながら、そもそも「本」とは何なのか、コンテンツ(文字や図版の羅列)であるなら、デジタルでも良いのではないか、紙でなければならない点はどこか/それはすなわちデジタルコンテンツの改善点でもあるということなどにも思いを馳せた。


雨の日も、晴れ男 (文春文庫)

雨の日も、晴れ男 (文春文庫)

「夢をかなえるゾウ」が面白かったので読んでみた、水野さんの本。荒唐無稽な引き込まれるストーリーメイキングはさすがです。

ウケる日記

ウケる日記

 同じ水野さんの本だが、こちらはついていけなかった。使わなくても十分に惹きのあるネタを持っているのに、下ネタでキャァキャァ言わせる手を使うのは、勿体ない。


30日で人生を変える 「続ける」習慣

30日で人生を変える 「続ける」習慣

Kindle: 「続ける」習慣
 やはり、気を惹かれるタイトル、気を惹かれる表紙デザインというのは、時を経ても自分の中であまり変わらないものなのだろうか。読み始めてすぐに、これも6年前に読んだ本であることに気づいた(笑)。
「続ける」習慣 - sakaikの日々雑感~日常編




 最近また MIDI(DAW)への興味が少し復活したので読んでみました。機器やソフトの使い方と言った細かい話ではなく、売るための(あるいは公開するための)作品を作り上げていくために考えること、行動することなどの大きな流れを基準に紹介しているところが、他の本とは異なっていて興味深かったです。




 囲碁のおべんきょう継続中。シリーズ途中までKindleで購入していましたが、KindleUnlimited に入ったことで残りのシリーズも「まずはざっと読み流して、どんな考えポイントがあるのかを知ってみる」というつもりで読んでみました。羽根先生のシリーズ。

書籍版:わかる! 勝てる! ! 囲碁 本手とウソ手の見分け方 (囲碁人ブックス)