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sakaikの日々雑感~日常編

sakaikの日々の雑記。食べ物、読み物、お出かけ(旅行)などなど

2016JAL回数修行(4)

jal jgc 修行

 3月某日、JALの回数修行を始めてから初めての、大きな「修行らしい修行」を行ってきました。
2日間で16レグ。修行僧の間では「奄美 アイランドホッピングツアー」と呼ばれている有名エリアでの修行でした。
と言っても、私はツアーではなく全行程を自力で予約したもの。 べつに「俺はそんなツアーの助けなんて借りないぞ」という肩張った思いがあるわけではなく、ツアー内の一部路線が満席だったためにやむを得ず自力で旅程を組んでみたものです。
 そんな緊急措置としての自力ツアーでしたが、結果として、この旅程を組む課程が一番楽しかったです。組み上がった旅程は、ホッピングツアーのものと重なるところが多くなるのは、効率よく乗れるルートはそれほど多いわけではないことに由来します。三角飛びが一日しかなかったのが、大きな違いかなぁ。

旅程

 羽田を出発し、1日目が7レグ、2日目が9レグです。夜は鹿児島に泊まりました。空港から歩ける距離(送迎バスもあり)のホテルにしました。

1日目

便名 Depart. - Arriv. 発着時刻 機種 機材番号
1 JAL643 羽田 - 鹿児島 805 - 1000 767-300 JA655J
2 JAC3727 鹿児島 - 奄美大島 1030 - 1135 DHC8-Q400 JA843C
3 JAC3833 奄美大島 - 喜界島 1230 - 1250 SAAB340B JA8594
4 JAC3834 喜界島 - 奄美大島 1545 - 1605 SAAB340B JA002C
5 JAC3843 奄美大島 - 徳之島 1650 - 1725 SAAB340B JA002C
6 JAC3844 徳之島 - 奄美大島 1750 - 1820 SAAB340B JA002C
7 JAC3738 奄美大島 - 鹿児島 1900 - 2010 SAAB340B JA002C


2日目

8 便名 Depart. - Arriv. 発着時刻 機種 機材番号
9 JAC3723 鹿児島 - 奄美大島 825 - 945 SAAB340B JA002C
10 JAC3831 奄美大島 - 喜界島 1130 - 1150 SAAB340B JA8594
11 JAC3832 喜界島 - 奄美大島 1215 - 1235 SAAB340B JA8594
12 JAC3851 奄美大島 - 沖永良部 1310 - 1350 SAAB340B JA8594
13 JAC3855 沖永良部 - 与論 1420 - 1445 SAAB340B JA8594
14 JAC3862 与論 - 奄美大島 1510 - 1550 SAAB340B JA8594
15 JAC3732 奄美大島 - 鹿児島 1645 - 1755 SAAB340B JA002C
16 JAC3658 鹿児島 - 福岡 1835 - 1930 SAAB340B JA002C
17 JAL332 福岡 - 羽田 2100 - 2235 767-300 JA622J

三角飛びが一回少なくなったぶん、帰路で福岡を経由しています。福岡空港でラーメン食べました。
たぶん、ツアーには喜界-鹿児島 というルートが含まれていると思いますが、私の旅程にはありません。結果として 奄美-喜界のルートを何度も飛ぶことができてラッキーでした。

思い出の喜界島

 旅程を組んだ結果オーライではありますが、今回「単に2日間飛行機に乗り続ける」だけでなくて良かったのが、喜界で過ごした時間でした。
1日目の3レグ目、12:50に喜界島に着いた後は、 その機材は鹿児島に飛んでいってしまうので、次に奄美に戻る便は、15:45発。15:30前には空港にスタンバイしているようにと考えても、喜界島に2時間半の滞在ができるのです。ラッキー!
 この時間で、駅前のレンタカー屋さんで車を借りることにしました(もちろん事前に予約です)。

・島にひとつだけある信号機を見て
・俊寬僧正のお墓と言われる場所を見て
・喜界島の最高海抜地点211m の丘に登り
・百之台公園に行きました。

 他にも見て回ろうと思っていたところがいくつかあったのですが、人っ子ひとり居ない百之台公園に行ったら、たいそう気に入ってしまい、もうどこにも行きたい気分になったので、そこでゆったり過ごすことにしました。あまりの心地よさに、当時Facebookに「決めた!もう、時間までここで過ごす!」と宣言したくらいです。
風が木々を揺らす音と、遠くから波の音。鳥たちのさえずり。時々遠くから聞こえてくる、サッカーでもやっているのかかけ声のようなもの。天気にも恵まれていたこともあって、時間の流れが10倍くらいゆったりと流れている、楽園でした。
 空港に戻る細いまっすぐ下る道は、まるで海の中に向かっているよう。ずっと広い青い海を見ながら下り坂を運転していると、心が広くなった気になります(今だけ)。
 島々の間を飛ぶ飛行機は、15分前から搭乗開始になり、全員が乗ったら即出発。みんな早めに来ているから、10分前に出発なんてこともザラにありました。そんなわけで、ほんの少し喜界島に到着してくれたので、賞味約3時間弱の滞在を存分に堪能しました。レンタカー屋さん以外の人と接する機会はまったくなかったけれども、とっても空気の良いところ。またゆったりと行ってみたいと思いました。

思い出の喜界島便

 今回の旅程では、奄美-喜界島 を2往復、つまり4レグ乗りました。
この路線、とっても楽しいのです。なんといっても「あっという間に着いてしまう」から。
奄美の空港から、喜界島が見えます。今から乗る飛行機はあの島に向かって飛ぶのだ、という思いが、気分を盛り上げます。
そして搭乗。みんな揃ったら出発です。時刻表の時間なんて関係ない。
36人乗りの SAAB 340B がプロペラ全開で滑走路を加速し、離陸。急激に上昇していきます。
2分半ほど経つと、ポーン、という音。
水平飛行に入って、シートベルト着用サインが消えるのかな、と思ったら、続いてCAさんの声。「みなさま、この飛行機はまもなく着陸いたします」
・・・座席の背もたれとテーブルは元の位置に、、、、と言われても、出すヒマもなかったじゃない(笑)。
そしてその5分後には着陸。8分程度のフライトでした。これは楽しい! コンパクトデジカメで、手持ちで全行程を動画撮影しちゃったくらい、楽しい!
「飛行機」というものに対して持っていたイメージを完全にひっくりかえす路線です。飛行機ってこんなにカジュアルなものだったっけ? 
 間違いなく、今後も私の「イチオシ」路線となることでしょう。

思い出のCAさんと機材

 効率よく飛ぼうとすると、同じ機材で同じスタッフさんでの飛行機に乗ることが多くなります。乗り継ぎの案内の都合などもあってか、CAさんは、この物好きな客がどこまで行くかを知っていて、時々声をかけてくれました。「鹿児島までご一緒させていただきます(^^)」とか。(このときは、鹿児島→喜界島と来た機材(私は乗っていない)に、喜界→奄美→徳之島→奄美→鹿児島 まで乗ったのでした。奄美路線に限らず、JAC の方は、沢山乗るとメッセージカードを書いてくださったり、あめちゃんをたくさんくれたりして、ちょっぴり嬉しいです。
 機材は、JA002C と JA8594 (どちらも SAAB 340B)にたくさんお世話になりましたが、特に JA002C は番号の覚えやすさから、愛着を感じました。2日目に JA002C に会えなくてちょっぴり寂しく思っていたら、最後の 奄美→鹿児島→福岡 までを、この機材に運んで貰いました。嬉しいですね(笑)。


#余談ですが、このJA8594には、5月の鹿児島-種子島 の往復で、ふたたびお世話になりました。JA002Cには未だ再会できず。
##さらに余談ですが、JACは SAAB340B で、JA8888 というすごい番号の機材を持っています。いいことがありそう^^



写真を沢山貼ろうかと思っていたけど、面倒くさくなっちゃったので気が向いたときに。



JAL修行日程の一覧:
http://sakaiklife.hateblo.jp/entry/20160111/jal_trial