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sakaikの日々雑感~日常編

sakaikの日々の雑記。食べ物、読み物、お出かけ(旅行)などなど

ソチ五輪フィギュア、主観的ベスト5

 あとはエキシビを残すだけとなったので、とりあえず私的ベスト5をまとめておく。

(1)テンちゃん銅メダル!ついにカザフの星がメダルを手に!

 長い間、カザフスタンのトップスケーターとして活躍しているものの、世界では「いつも良いところにはいるんだけど・・・」なデニス・テン。昨年の世界戦で、それまでとはうって変わった、自信に満ちあふれた立ち振る舞いで2位。そして今回の五輪での銅メダル。いやぁ嬉しい。

(2)皇帝まさかの棄権。

 長い間、なんだかんだとロシア男子のトップとして君臨していたエフゲニ・プルシェンコ。満身創痍ながら、その気迫にあふれる演技で、団体戦ではロシアを金メダルに導いたが、個人戦ショートの6分練習後の一番滑走。一旦中央に向かうものの、ミーシンの元へ、その後モナ・ジョンソンのところへ行き、棄権を表明。

 公式練習でジャンプ転倒の映像を見てショックを受けたり(そう。プルは絶対に転ばない)、6分練習でもアクセルで変な動きがあったりなど心配していましたが、あと2演目、滑ることができないところまで痛めていたのですね。いつもの安定感のあるジャンプをもう見られないと思うと、残念です。


(3)なるみ・りゅういちペアが出場!

 結成から1年。まず出られてよかった! 団体戦でも頑張って最下位を逃れたことでフリーに進むことができて(だから2人のFSも見ることができた!)、個人戦でも下から3番と大健闘。本来出場を逃していたのが、繰り上がりで滑り込んだ(=ランクが一番低い)と考えると、最下位にならなかったということが何よりもの勲章だと思います。

 あのタイミングで、既にずいぶんギリギリではあったけれども、トランとのコンビを解消して日本国籍を持つ者どうしでカップルを組んだのがこうして結実して、本当に、よかった!!


(4)安定のチャリメリ

 もうね別世界。デービス/ホワイト組の美しいアイスダンス。私がアイスダンスに興味を持ったのは、2010のバーチュ/モイヤ組を見てからなのですが最近はメリチャリ推しです。シブタニ/シブタニとあわせて、ほんと「いい人」の印象です。チャーリー格好良いし、メリルは一部に「ディズニーに出てくるお姫様みたい」と言われているし(笑)。

ジュニア時代から目を付けているチョックさんも8位(シブタニの上)となったし、アメリカのアイスダンス、これからも楽しみです。

こんなお宝映像を発見。ノービス時代(1999)のメリチャリ。かわいいっ!!!:http://www.youtube.com/watch?v=TAjpZeAEqIY

おまけ。バーチュ/モイヤの2010FD:http://www.youtube.com/watch?v=3u9W6fkJxZo


(5)アボットの(ある意味)神演技!

 ショートで冒頭の4T転倒のアボット。転倒後に動けず、手元の時計で23秒ほどをロスしました。2分50秒のうちの23秒なので、加速に要する時間も考えると要素抜けやむなし、と考えるのが普通。しかしアボットは、全要素を入れて来ました。

正常時のプログラムと同時再生してみるとわかりますが、要素間を詰めて少しずつ追いつき、ラス前のスピンのあたりでほぼ追いついて全要素が入りました。「曲との調和」なんて何のその。練習してきたものと全然、曲とのタイミングが違うのだけれども、それでも入れてくる、そのハングリーさに感動しました。

ある意味、私にとっての今回のフィギュアの「ナンバーワン」の演技です。