久々の友人と会うことになりました。一緒に呑むのは、もちろんはじめて。だって最後に会ったのは中学1年になりたての頃でしたから。
Facebookで検索して発見。小学校6年のときのクラスの中でも特に印象的なひとりだったので、プロフィールとして公開しているお子さんの写真見て、「そっくり!!」と思ってしまいました(そのときはまだ本人確認できていなかったのですが、その写真みて確信しましたよ)。
夏頃に連絡を取ってみて、お互い関東近郊にいるのでぜひ近いうちに!と約束したものの、ずるずる時間が経ってしまい、このままでは年末の忙しい時期に突入し年を越してしまう!ということで、お互いのスケジュールを調整して、呑みました。
おもいっきりおっさんになっているのだけれども(お互い様)、ノリが全然変わっていなくて、彼の「知っているんだけど知らない人」という言葉がすごくしっくりくる、妙な感覚でした。
昔話もたくさんして、「今明かされる真実!」的なこと(つまり「えっ!?あれってそうだったの!?」みたいなこと)もたくさんあって、おもしろかった。記憶って必ずしも正確ではないけれども、意外なほどに細かいことを覚えていたりするものですね。
ちょっと早めの時間から飲み始めたのですが、あっという間に4時間半が経ってしまいました。おもしろかったぁ。
2011年は「出会い、再会の年」だなぁと、しみじみと思います。
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