ツール・ド・フランス第３ステージは、パリ～ルーベ（違！）。後半に多くの石畳区間を持つ、ツールらしくないステージでした。どうせなら、ルーベ市内の中央分離帯代わりの「１番」の石畳を抜けるときのワクワク感も味わわせて欲しかったのですが、さすがにそこまで同じコースにはしなかったようで(笑)。
フランクシュレックがパヴェでの派手な落車でリタイア。コンタが遅れ、ランスはさらに遅れ、バッソもさらにさらに遅れるという展開。チカラによるものではなく、パンクや落車によってついてしまった差なので、なんとももどかしい気分ではあります。 はやく、チカラ勝負の山に入らないかなぁ、、、と思ってしまいました。
アラシロは2:25遅れのグループ（バッソと一緒）でゴール。総合でもまだ73位の位置にいます。山に入っても２ケタキープしてほしいなぁ。
あっ、書き忘れていた。
勝ったのはハスホフト。6人になった逃げ集団の中から、スプリントの足が全然違うところを見せつけてくれました。ちなみに他の５人は、エバンス、アンディ、カンチェ、トーマス、ヘシェダル。
