シャンゼリゼへ向かう最終日。あぁ、今年も夏が終わってしまった。。
プレスタート後、ラジオシャックのスペシャルジャージに物言いがついた模様。ゼロキロ地点より前にノーマルジャージに生着替え、ゼッケンもつけ直すという演出がありました。やるね、今年のツール・ド・フランス！
わざわざ沿道にあぐらをかいて、たっぷり時間をかけてゼッケンをつけ直していたポポビッチ。最優秀演技賞をあげたいと思います(笑)。UCIも、ラジオシャックのスペシャルジャージを宣伝する大役を無事果たせました。まるでWWEみたいだなーとよくわからないけど、思いました。
シャックの選手らを待つために、まさかのゼロキロメートル地点での一旦ストップ。結局待ちきれずにリアルスタートを切りましたが、こんなシーン初めて見た。。
その後もお祭りムード。アラシロが随分とテレビカメラにとらえられていましたね。ヴォックレーによるアラシロ紹介、ピンでの映像（ノーマルとチュッパチャップス付きの2回）、アルカンシェルのエバンスとのツーショット。コンタドールとの２ショット。いいですねー。
コンタのアタック。追いかけるアンディ。楽しそうだったな～(笑)。
シャンゼリゼに入ると最初の凱旋門前ターンよりも前にアタック開始。昨年のフミのような強烈な逃げ引きがなかったこともあってか、なかなか確定しませんでした。最後に決まった逃げもゴール前には当然のように飲み込まれて、ゴールスプリント。最後はカヴェンディッシュ。
ペタッキがマイヨベールを守り、ステージ2勝のブイグもブランアポアルージュを獲得しました。
ツール前半の大落車の頻発。後半のランスのアタック。アラシロの集団コントロール。今年も見所たくさんのツールでした。あとで色々情報整理しないとね！
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