テレビの画面を見ていて思ったのですが、公式ロゴなのかな。リエージュ~バストーニュ~リエージュのマークが格好良いですね。3段で文字が書いてあって、一番下の段の LIEGE が逆さまになっているの。トランプのカードみたいな感じ、というと分かるでしょうか。
それはそうと、今回もまったく予習なく見ていました。誰が出ているのかも把握していない状態で。
例によって色々な逃げが発生し、つかまり、でも気づいたらなんだか3つくらいの集団あわせて10人くらい、みたいな状態になっていました。
一瞬コンタドールが行けたかな!と思ったシーンもありましたが最後はヴィノクロフとコロブネフの2人での逃げに。最後の登りでヴィノが突き放し、勝利。 もうね、鳥肌が立ちましたよ。いつも通りGREEのロードレースコミュでまったりとコミュニケーションしながら観戦していたのですが、みんなもヴィノの復活優勝をじわじわと喜んでいる様子を読み取ることができて、じーんと来ました。 おめでとうヴィノ!おかえりなさいヴィノ!
3位に入ったのはバルベルデ。
ということで表彰台の3人はなんとファーストネームが、アレクサンドロ、アレクサンドル、アレハンドロ。 ・・・この名前だけ見て誰だか当てられたら相当のツウですね。(発音がこれで合ってるか、実はちょっと自信ありませんが)
以下、ジルベール、エバンス、アンディ、アントン、ホーナー、フランク、コンタドール、ヴォクレー。 その下をパラパラ見てもヘーシンク、ガルゼッリ、クネゴ、LLサンチェスなどの名前を見つけることができます。っていうか、ガルゼッリ、何気にすごいですよ!途中で見せ場も作ってくれたし。もういい歳ですよね。
ということでとにかく「ヴィノクロフおめでとう!」な、春のクラシックの締めくくりでした。
めでたしめでたし。
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