このペースで行くと全日程を書き終える前に力尽きてしまうことに気づきました。以下ペースをあげて(笑)。
サンフランシスコ空港に向かう途中、駅にある時計と私の時計が１時間異なっていることに気がつき、青くなりました。１時間くらい余裕があるどころか、飛行機に乗れないかも、という状態。こんな時に限って荷物検査が激込み。
ギリギリの時間に搭乗ゲートに辿り着くと、搭乗口から中に向かっていく人の流れは、すでにない。遅れたか。 カウンターでお話をしてみる。「私は乗れるか？」「ノー。ディレイだ」たまたま隣にいた男性も「私もディレイなんだよ。あなたもディレイ」などと言ってくる。 えー！？どうしたら。。荷物は預けちゃったし、先に荷物だけ辿り着くの？ なんとか乗せてもらえないのか、、などと会話を続けることを試みるうちに、やっと意味がわかってきました。 まだ「搭乗前」なのだ。 先方から見ればさぞ意味不明なやりとりだったに違いない。 17:30に BOADING というのはこの時間までに来ないと乗れない、というのではなく、この時間から搭乗受付開始するよ、という時間だったのですね。 ディレイなのは私ではなく航空機のほう。 厭な汗をいっぱいかきました。
ほどなく搭乗手続開始になり、無事サンディエゴへ。 空港まで迎えに来てくれていた妹夫婦の車に乗って、ディナーのためにサンディエゴのダウンタウンへ。 英会話の先生にお勧めされていた、イタリア街の mimmo's というお店へ。給仕に付いてくれた方も陽気で、味もよかったこともあり、長距離移動初日の疲れも飛ぶ楽しさでした。 さすがにこの日はアルコールは遠慮。
食後、サンディエゴ北部のラホヤにあるお宅にお世話になる。治安も良さそうで素敵な街だと感じました。
日本を金曜日の夕方に出て、サンフランシスコにその日の朝到着。日中市内観光をしてその日の夕方にサンディエゴに移動、という文字通り「長い一日」が終わりました。何時間になるんだ？この一日。
.
.
